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三つの事実の中の真実はどれですか?
石川五右衛門が子供と一緒に釜茹での刑に処せられたときに、其々の見物人が見た見解が口伝えとなり、 二つの説がありますが、見物人の中にも、 A・確りと見ていた。B(1)・中途半端に見ていた。B(2)目を覆いながら想像で見ていた。 の人達の伝言が元になった説だと考えますが、 A・高温の釜の中で自分が息絶えるまで子供を持ち上げていた。 B(1)・子供を苦しませないようにと一思いに子供を釜に沈めた。 B(2)・あまりの熱さに子供を足の下に敷いた。 当時の見物人の目には三つの事実に映ったのでしょう。 何れが真実だと思われますか? 只、B(2)・を証言した人達は首から下は見えなかった筈なのに、 どうして子供を足の下に敷いたと思ったのでょうかね? 子を持つ親の想像とは思えませんが、 稀にニュースにでてくる例外親はおりますが・・・
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>何れが真実だと思われますか? まず、それらが「事実」だという証拠や根拠はあるのですか? でなければ、前提が崩れてしまうので、真実にはいたりません。 私にはうまく分けた3つの解釈のようにしか思われませんが。
補足
1594年に処刑された信憑性の高い記述が残っているそうです。 質問の意図はその史実を前提として、三つの内の何れかを想像なさるのかをお尋ねしたのです。 400年も前の事件ですから伝言ゲームの様に事実は、ずれて伝わるかと思いますが、 釜湯で処刑は残酷ですから、目を背ける人達も多かったのではないかと思い、 元々その時点から既に三つの事実が広まったのではないかと思い質問しました。 その中の二つの事実は、その人達の思い込みや想像だからです。