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年末調整について
今年の6月から住民税が大幅にあがりました。一昨年までは、子どもを扶養にとっていたので良かったのですが、昨年は働きはじめたのでぬきました。そのために高くなったのですが、何とか安くなる方法はないでしょうか。というわけで、主人はあまり所得がなく、私よりもずっと収入はすくないです。 主人の生命保険も現実は私が払っています。(契約者は主人なのです。) こういう場合は、年末調整で主人の生命保険料控除証明書が使えるのでしょうか。
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>こういう場合は、年末調整で主人の生命保険料控除証明書が使えるのでしょうか。 そういう場合は本来は保険料を払っている人の控除になるので >主人の生命保険も現実は私が払っています。 ということなら、質問者の方が控除を受けるのがスジです。 ただ現実には家族であり同一世帯であるなら、誰が払ったかは断定しにくい為に実際問題としては、家族の誰の控除にしても通ってしまうということだけなのですが。 >何とか安くなる方法はないでしょうか。 いろいろと経過措置があるようです。 例えば所得税率と個人住民税率の合計に変わりがなくても、所得税と個人住民税の人的控除額の差により負担が増加するケースが生じてきます。 この税源移譲による負担増を調整するために調整控除というものがあります。 これに該当するかどうかお住まいの市区町村の役所に聞いてみてはいかがでしょう。 ひとつだけいえることはこれらの経過措置は申請しないと絶対受けられないということです、知らずにいると損をします。 どんどん役所に聞きましょう、ダメ元ですから。
お礼
そうですか。ありがとうございます。今年は私の分でしてみます。 ありがとうございました。