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親が改宗。お付き合いに困っています。
お世話になります。私が一人娘で外国人と結婚し海外生活であった事などを憂慮し、親が古くから お付き合いのあるお寺から、納骨堂のあるとあるお寺に改宗しました。(前のお寺では納骨堂などはなく 永代供養となれば合葬となると聞いていました。)残して逝く私を思ってのこと、一大決心だったと思います。もともと信心深い方でない親でしたが、知人に紹介され家から近い今のお寺を選びました。 親もまさかそういう宗派だとは思っていなかったと思います。 しかし、実際の葬儀の時点でわかったのですが、一般の寺院でのやりとりとはかなり違い、 信者さん方が非常に熱心に関わる宗派です。葬儀の準備の際に「入信」させられました。 わたしもうかつでしたが、葬儀屋さんもその宗派専属で、信者さんのための葬儀という事で、喪主である私も入信してくださいという事に。 ちなみに創○学○ではありませんが、組織的に似ているかもしれません。先祖は永代供養となり安住の地(?)を得ましたが、私は親からの責任を果たす意味で出来る範囲で供養させてもらうつもりですが、ここの信者さん(檀家とは言わず)は熱心で xx供養があるので参加願いますなど、積極的な関わりを示唆します。私には深く関わるつもりはないのですが、先祖の供養もあり、、、。今後どうすればよいのか助言頂ければ幸いです。
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- zumichann
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毎回やんわりと断るか、宗派問わずの永代供養墓地に思い切って移るのも手段のひとつだと思います。 現在の宗派も、100%全員が熱心ではないだろうし、受け流し層、いると思いますよ。 蛇足ですが、No.2さんのような考えの方が未だにいるのは確かです。私が知った時も愕然としました。明治、昭和初期ならいざ知らず…と。 しかし、その人達にはそれが真実なのです。別の国、別の時代の人達と思った方がいいし、実際それに近いのだと思います。 私は父方の祖父母は仏教で市営墓地に、母方の祖父母はキリスト教の教会で永代供養、お墓は知りませんが父の母方の祖母の葬式は神道で神主さんが行っていました。 思う気持ちがあれば、宗教は関係ないと思います。
- 777oichan
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先祖や親の供養は、個人的なものですから 信者さんや組織に構って欲しくないのです。子孫として子としての墓守や供養は自分の意思と裁量でやるべきですし、其の事で周りから何やかやと言われるのも鬱陶しい限りです。打開策としてはご両親に貴方の心中をお話になって、公共の墓地や極一般的なお寺に「引越し」されることです。煩わしい状況から脱するのはそうするのが良いです。貴方の考え方や方向性は、其の信者さんたちには理解されませんので、この先も同じ様な事で悩まれる事は必至ですから、できれば早い内に決着させるべきと考えます。失礼な言い方になりますが、信者さんの言うように参加しようものなら時間と費用が相当に掛かってきます。つまり先記よりは「コスト」が掛かりますし明朗でないしエスカレートしてしまう場合も考えられます。宗教の名を借りた営利目的の集団、組織はいくらでもありますので、注意をされるべきでしょう。
お礼
レスありがとうございました。ここでの補足になってしまいますが、 実は両親はすでに他界していています。 両親はその寺院の納骨堂に収められ、先祖代々はこの寺院の慰霊塔(?)に 散骨(?)されました。(母が一人娘であった故、前のお墓は母方でした。 そこから、今のお寺へ移したのです。)母が父が逝ったあとに一生懸命決めた事で、前のお寺での金銭的な事で困るであろう私を心配して決めた事。本当はありがたい事だと思います。しかし、私自身が「信者活動」はしません。 これは両親にも言ってあり、了承されましたが、信者さんにはそうとは 言えません、、、。すみません、お礼のつもりが愚痴になってしまますが、 この宗派の排他性がどうにも、、受け入れられなくて。今までのおじゅずは使うなと言われたり、宗教性のない日本的な飾りとしてのドアに付ける クリスマスの飾りも「うちはこういうのは駄目です」と言われたり。 今までのお寺ではそんな規則あれこれ言われなかったので、本当にビックリ。 いまさら一般の霊園か何かに移すにも、先祖遺骨の一部は慰霊塔に。 やはり、両親・先祖と自分達夫婦は分けて考え、出来るだけ信者さんとは距離を置くように、荒立てないようにします。 ご意見本当にありがとうございました。
- 風車の 弥七(@t87300)
- ベストアンサー率24% (1392/5660)
きついことをすみません。 嫌ならスルーして下さい。 本来一人娘なら婿養子を迎えて家を継ぐのが正当でしょう。 なぜに外国人と結婚したのですか?日本人は嫌いですか? もし質問者様が日本人と結婚していれば、起こり得なかった事ですよね。 ご両親の心中お察しします。 宗教は嫌いでもご両親が質問者様のために改宗したのなら、質問者様も改宗すべきです。 今後外国に住むのか日本に定住するのかは分りませんが、日本にいるのならその宗教に積極的に関わらざるを得ないでしょう。 悩むのも自由ですが、発端は質問者様ご自身ですよ。
補足
レス頂いた事には感謝しますが、いやぁこういう考え方があるんだと、、 驚いてしまいました。私は「一人娘だから婿養子をとる」という形に断固反対です。婿養子をとらなければその家が絶えるけれど、婿養子を迎えた家庭が それは円満で円満でとは決して思えません。うちは父が婿として家に入りましたが、はっきり実感しました。うちの父は婿に入って幸せではありませんでした。人それぞれの人生ですから、こうしなさいとは言えないのでは。親はどこかの宗派に属さなくても良かったのだと思っています。ただ、この先の事を考えて、ぶっちゃけ「以前のお寺」より金銭的にかからない寺院を選んだと言っていました。そもそもそこが間違いと言えば間違いだったのかも。親は私に改宗しろだの、熱心に関われとは言いませんでした。私は私に出来る供養を してゆくつもりですが、信者になって活動してゆくつもりはないのです。両親も、こんなはずでは、、、と思っているかも知れません。 最後に、海外に住んでいて、一緒になりたかった人がたまたま外国人だった、というのはごく当たり前です。日本人に対して嫌悪はないです。
- Yodo-gawa
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本来、信仰と冠婚葬祭は別問題なんですがね・・・。逆に、冠婚葬祭の為に信仰がどうとか 言うのは、宗教本来の意味においては本末転倒でしかありません。 旧来の日本の宗教は、そういう葬式仏教という一面を持つのは否定できません。 しかし、それはその寺の営業に過ぎない。だからこそ旧来の宗教とは一線を画した 人前結婚・葬式が増えています。まあ、不景気だからという事も関係していますが・・・。 創価学会に限らず、在家の多い処は同じように変化しつつあります。 貴方自身の信仰はどうなの? まず、そこから話が始まります。 親子揃って、信仰そのものに対して考え直した方がいいと思いますよ。
お礼
助言ありがとうございます。私自身はその宗派の信者として今後 やってゆくつもりはなく、成り行きで葬儀のドタバタの中入信届を書かされました。親が良かれと思っての改宗、、、。とても早い回答に感謝です。
お礼
ありがとうございます。 そうですね、私と主人は将来この宗派で自身も永代供養して頂く事は 考えておりませんので、先祖供養と自分達を分けて考えてゆくことします。 どこにいても、供養は出来る。たまに形式的に年に数回供養するより、 心の中でいつも思いだす方がうちの先祖にとっては真の供養かもしれません。私は形式にとらわれない、自分に素直に生きると決めた結果、夫と結婚したのです。形式、しきたり重視だったら、NO2さんのような考えでいたでしょう。 この投稿で自分とは何者かと振り返る良い機会が得られました。レス本当にありがとうございました。