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0の表記法は発明か発見か
いずれでしょうか?
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場合によって、どちらにもなります。 数学史においては、 ある概念を見出した場合、大概「発見」という言葉が用いられ、 概念を運用するための便利ツールを見出したという解釈される場合は、「発明」という言葉が用いられます。 ゼロの概念を見出したこと自体は「発見」ですが、 便利ツールとして、0,1,2,3,4,5,6,7,8,9という数字や2桁以上の数の表記を導入したのは「発明」です。 他の例では、 微分法についても、意味合いによって「微分法の発見」「微分法の発明」の両方が使われます。 下記はご参考。 pdfファイルです。 http://www.geocities.jp/hegawa39/math/matha.pdf
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- koko_u_
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楔型文字を使っていたくらいの昔は、位取りが変わるごとに、1 と 10 を別の文字で表記していたようです。(位取りのゼロがないからね) 恐らく数字としての 0 が発見された後も、しばらく位取りの記号と数字としての 0 は別だったのではないでしょうか。 「10」のように位取りの記号と、数字としての 0 と同じ記号て表記すると、何桁でも数を表現できると誰かが発見したのでしょう。 それまでは記号が尽きれば、存在するはずの数を表記できず、0による位取りの表記法は数字の 0 とは別の発見と言えるのではないでしょうか。
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- porquinha
- ベストアンサー率35% (289/817)
「0」そのもの→もともとあったので、「発見」 「0」表記→もともとなかったので、「発明」 あ、根拠ないです。。。 ちなみに「0の発明」の方が検索で出た件数は多かったです(笑) まぁ、「0の発明・発見」って表記が多かったからなのかもしれないですが。
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