- ベストアンサー
発明と発見
- エジソンがワットがグーテンベルグが~を発明すると言いますが、これは「発見」の間違いではないのか?
- 物は光りはするが燃えないという摂理はエジソンが知る以前から存在しており、エジソンはそれを発見しただけです。
- 自然の摂理に反するものは人間が創ることができないため、タイムマシーンなどは発明できないと考えられます。
- みんなの回答 (5)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
分野によって違うでしょうが 理系に関して言えば大体理学は「発見」工学は「発明」 例えば青色発光ダイオードは原理はわかっていたが実際に作るのは難しいと言われていた。 しかしそれを作ったので発明。 ある物質Aは天然に存在している。 それを人工的に合成する方式を「発明」 更に画期的な方法で大量に安く合成する方法を開発したらこれも「発明」 荒っぽく言えば特許が取れるのが発明ですね。
その他の回答 (4)
- toy-ut
- ベストアンサー率26% (24/92)
単に言葉のあや、解釈・表記に関する見解の相違で、問題提起するような問題ではないでしょう。 もう少し素直に真摯に過去の偉人の功績を認める方が良いと思います。
お礼
※ そぅ、言いたい事よく分かる。 函館の「土方歳戦死の地 碑」を訪れ、「本当にここで死んだの~」と疑るよりは、素直に感動し心の眼で当時の様子をオーバーラップさせる。 これ私の旅行ネ。 しかし、しかし物事によっては世間が何と言おうが、例えば-「チョット~、○○国の今日の発展は日韓併合のお陰なんだよ~」との自論を形成し余程の事がない限り堅持する、の生き方は放棄しない。 しかし、回答者は、何事につけ「チョット待って~それ、ちがうんじゃ~ない? 私はこう思うんだけど」のない人生を送って来た、という事なのでしょうか?
- sprr
- ベストアンサー率36% (21/57)
1,2 単純に言葉の意味を勘違いされているかと。 元国文学科ですが、思い切り簡単に言って「発見」は見つけること、 「発明」は新しく作り出すこと、ですから・・・ エジソンは摂理どおりに組み立てただけですが、 無数にある摂理をどう組み合わせると有用なモノが出来るかを「発見」して、 それを実際に組み立てて実証することを「発明」といいます。 3, 「過ぎ去った時間は戻らない」は別に決まってません。 4, かもしれませんね。 二次元のヒトが高さの概念を理解できないように 三次元(四次元という説もありますが)の住人の我々に理解できないこともあるかもしれませんが。 5, それはその通りです。 現在の世界がどれだけ未成熟かが丸分かりですね。 もちろんインディアンの人々はこの言い方に抗議していますし、 「誰がコロンブスを発見したか」というアンチテーゼのための討論を行ったりしています。
お礼
* 有難う御座いました * 1.2 コレラ菌を発見 / 新種のクワガタを発見 ⇒ 今まで見つからなかったものを「み~つけた」と言うのを「発見」という。これ諒解。 じゃ~コレで手を打ちます-「他の人も知っていたかも知れないが、エジソンもその摂理を知り(発見し)~応用し(今までなかった電球という物)を発明した。⇒うん納得 話は飛びますが、 今までなかった ⇒人間が知らなかった <= 自然の摂理の知った事ではない 例えば-「ガラスを発明した」しかし太古、溶岩に溶かされた物の中にはキットガラス状のものも出来ていただろう ⇒ 自然の摂理ネ ⇒ 但し、人間が人工的に作った⇒ 発明ok! ⇒ 但し-摂理内でネ 自由だと思っている孫悟空も実は仏様の手の中だった。 ここから脱げてたものを真の「自由~発明」と呼びたい、んだよネ~。
- debukuro
- ベストアンサー率19% (3634/18947)
エジソンが電球を発見した(・_・?) ではその電球は誰が作ったのですか? 原理の発見と 物を作るのとは違うはずです
お礼
※ 自然の摂理が「電球」というものの原理と概念を予め準備しておいたからこそ、ある人間がそれに応じる事が出来「発明発明」と 喜んでいるのを「摂理」が見て笑っている、と想像出来ないでしょうか? 四角い星がないのは(今のところ)摂理が準備していないから、 タイムマシーンが今後とも作れないのなら同じ事
- koko_u_
- ベストアンサー率18% (459/2509)
>同人はただこの摂理どおりに部品を組み立てただけ(組み立ても摂理に反していなかったからこそ出来た) >~この事実を発見しただけ。 違うと思います。自然法則に「それをどう利用するか」は含まれていません。その利用方法を一つの装置として発明したと言えるでしょう。 また、エジソンは自然法則を発見したわけではなく、試行錯誤の中から「電球」という装置を発明したのであって、その原理はまた別次元の問題です。 >さらに敷衍し、「自然の摂理に反する事や物」は人間がどんなに努力しても決して創れない(発明できない) うーん。「発明」が先にあって、その道具や現象を説明するために法則が後付けで発見されることはよくあることです。 なので、発明する時にはそれが自然法則に沿っているかどうかを気にする必要はなく、逆にそのような固定観念は発明を阻害するでしょう。 将来的には「タイムマシン」が発明されて、それが契機となって既存の物理法則が更新されることも十分あり得る未来だと思います。 >反しないものならどんなものでもいずれは創られる(発見される) そのような発想では新しい発明をすることは難しいでしょう。 「組み立て方」は無数に存在するので、その中から「有用なもの」を抜き出してくるにはある種のインスピレーションを必要とします。 また、現在知られている自然法則にも当然誤りがあるので、「法則に反しない」からといって必ず作成できるとも限りません。 また考えた装置が「すべての自然法則に反しない」ことを確認することも現実問題として不可能な話だと思います。
お礼
* お忙しいところ有難う御座いました * 自然法則にも当然誤りがある → 過ち と読み替え「自然が過ちを犯す」??? 「法則に反しない」からといって必ず作成できるとも限りません→人間が空を飛べるわけがない、がしかし実現した- を例に挙げ「必ず出来る」と反論。 その他突っ込みたい点はあるんですが「疲れた~、降参」
補足
* 有難う御座いました * 例えば-薬品AとBとを足し癌の特効薬Cを作り出した。 Cを用いれば癌治療に効果アリ → 摂理は知ってはいたが人間に教える術がなかった。 ある日、ようやく人間が気づきそれを作り出し「発明した」⇒特許 こういう事でしょう。 摂理はオイオイとは思ったが「偉い々」とニッコリし手をたたく。 いや~科学でも言葉のあやでもなく哲学の領域見たい。