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出席カードについて
大学では、出席カードを提出して出席をとることがありますが、その出席カードの筆跡鑑定を行うという話を聞いたことがあります。それは本当なのでしょうか。ご存知の方がいましたら、教えてください。
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「鑑定」は鑑定できる知識を持った方が行う調査行為です。 依頼をするのですから、それなりの費用は必要としますし、 予算の捻出どころもないのに、そんな出席カードの調査程度に「鑑定」などは行いません。 また、元々、学生個人個人の筆跡を把握している訳ではないので、 出席カードの筆跡と突き合わせをする基になる筆跡データベースなどもありません。 しかし、一枚一枚確認することくらいはしているはずです。 出席カードの数を数えると同時に確認することはできますからね。 そこで似た筆跡ならば、割と簡単に見つかりますよ。
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- tatsumi01
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出席カードではありませんが、ある大学教員から教えて貰った方法。 学籍番号と、授業日ごとに氏名を記入する欄からなる表を回覧し、氏名を記入させます。毎回の筆跡が似ているかどうかはすぐわかります(裁判になったら素人の鑑定など証拠能力はないと思いますが)。学生側では、第1回に代返(代筆)を頼んだら、以後ずっと同じ友人に依頼しないとばれますが、依頼する相手がいつも出席するとは限りませんから、かなりの抑止力になります。 また、氏名の誤記・誤字があったら無条件で欠席するそうです。 出席カードでも原理的には同じことができますが、並べなおすのが大変そうですね。
お礼
回答ありがとうございました。いろいろ大学側も策を練っているのですね。
筆跡鑑定というか、明らかに同じ筆跡のカードが二枚あったら代返(代筆でしょうか)だとすぐにばれることはあると思いますが・・・ 教授にもよると思いますよ。実際私の受けている講義でも、ちゃんと本人が書いたか確認する教授と、それほど気にしていない教授といますから。
お礼
回答ありがとうございました。教授によってまちまちなのですね。
お礼
早速の解答ありがとうございました。