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筆跡鑑定ソフト
ふと疑問に思ったのですが、最近は指紋認証ソフトなど、指紋鑑定のソフトが事件の捜査で使われたり、銀行とかセキュリティ関係で使われていますよね。あと、静脈認証とか。同じような感じで、筆跡鑑定ソフトってないんですかね? 指紋も静脈も、個々人で異なるものですが、もっとずっと以前から、サイン、も個々人を特定するものとして利用されてきましたよね。クレジットカードだって、ICチップでなかったらサインが使われてますし。 筆跡鑑定自体は、結構昔からあって、中世ヨーロッパでも使われていたと何かで知りました。 しかし、筆跡鑑定のソフト、となると、全く聞いたことがないのです。テレビなどでそういう場面を見ても、それは人が直接見て鑑定していて、コンピュータを使ってないんですよね。指紋と同じように、全体で何十%一致していたら、同一人物が書いた、って言えそうなんですが。 どうなんでしょうか? 需要はすごくありそうなんですが。 (警察、クレジット会社など) 存在していないのか、存在しているけど一般的に認知されていないのか、はたまたまだ技術的に作れないのか、そのあたりを知りたいのですが。どなたか、知っていらっしゃる方、いませんか? どこに質問していいのか分からなくて、ここに質問させていただきました。
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筆跡鑑定自体がかなり難しいようなので,コンピューターでチョコチョコというのは無理じゃないでしょうか。 そもそも鑑定対象の紙や筆記具が違う場合,相当の労力を要するようです。 http://www.shinsei-analysis.com/hiseki.html
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- fdsjaklfjas
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http://www.hitachijoho.com/solution/tegaki/index.html とか、「サイン 認証」などでネット検索すると、それっぽいのが出てきます。 質問者の方のイメージされる筆跡鑑定(遺言書の真贋鑑定みたいなもの?)とは少し違うかもしれませんが、参考まで。
お礼
ありがとうございます. 面白いシステムですね.質問とは関係なく興味がわきました. 確かに質問の意図とは若干違うかもしれません.紙に書かれたもので判断できたら,というのが前提なので.でも,非常に参考になります. これは一定の条件下での認証システムですが,これを応用したら紙に書いたのでも出来るんじゃないのか,と思うのですが.どうなんでしょうね……
お礼
ありがとうございます. やっぱり筆跡鑑定自体が難しいのですね.でも,聞いた話では個々人によって終始変わらぬ癖の部分があるそうで,そのあたりとの一致率を調べるのであれば,目視よりも,コンピュータの方が得意のような気がするのですが.コンピュータの知識がそれほどないので,断言は出来ないのですが. 鑑定対象の紙や筆記具による違いは,それらを選択式(ケント紙×ボールペン,といった感じで)にすることである程度はどうにかなるのでは,と思ってしまうのは,素人の浅知恵なのでしょうか?