- ベストアンサー
カミキリムシ対策
柿やイチジクの苗を庭植えしています。カミキリムシ対策として、以前にコモを幹に巻いておくといいと言われたことがあるのですが、本当にこんな対策でカミキリムシ対策になるんでしょうか?
- みんなの回答 (3)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
冬前などに松にまくコモとは意味は異なりますが、 カミキリムシが幹中に卵を産み付けできないように、幹を覆うとゆう意味では多少は効果あります。 イチジクにつくカミキリの種類は、たいていクワカミキリとキボシカミキリですが、他の方が紹介されていた園芸用キンチョールではクワカミキリは効果がありますが、キボシカミキリは表面を食べるので塗布剤のほうがむいています。
その他の回答 (2)
- satesate9
- ベストアンサー率27% (139/507)
回答No.2
マツに冬になる前にコモをまくと、マツケムシが越冬のためにコモに移動してくる。コモが無ければ、マツの葉の密集しているところを探してそこで越冬します。それに対しカミキリムシの幼虫は有無を言わさず幹に進入します。ですがカミキリムシをマツクイムシともいうので、マツケムシと混同してコモがカミキリムシ対策になると勘違いされたのではないでしょうか? 下記を参考に↓ http://www.pref.nara.jp/nogyos/nousou/QA/12ichijiku.htm 幹に入っちゃってからならこれ↓か捕殺 http://www.sumika-takeda-engei.co.jp/guide/syo00513.html
- mikao
- ベストアンサー率46% (650/1398)
回答No.1
シンクイムシやテッポウムシの被害がでる前に、 塗布剤としてガットサイドS等を使用してください。 http://lib.ruralnet.or.jp/nouyaku/NB182/NBH13410.htm