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気象情報について

今の、NHK等、各マスコミの全国気象情報は間違っていませんか。 全国の気象情報『天気予報』等を見ますと、東京中心に報道さえています。天気は『あるいは雲の状況は』西から東に流れていますね。 気象状況は(雲の流れは)「西から東に変っていくのですよ」それでも、報道は雲の流れに逆らって、最初は関東、そして西日本・東日本と 逆に放送していますね。前から不自然に思っていました。 天気予報はやはり自然体(雲の流れのように)に西日本から東日本に 順に放送すべきではないでしょうか?九州が今夜雨であれば、関東は明日は雨というように・・・。雲の流れでいってほしいです。 (いまの予報は、雲の流れに逆で頭が混乱しそうですよ) 皆さんのご意見もお聴きしたいです。

みんなの回答

noname#143309
noname#143309
回答No.2

>最初は関東、そして西日本・東日本と逆に放送していますね。 想像ですが、この「最初は関東」というのは、首都圏にだけ放送されている気象情報のことではないでしょうか? テレビの気象情報には、全国のものと、(地域の放送局による)各地方・各県のものの大きく2種類があります。東京にいると、この2種類の気象情報が、同じスタジオから、同じキャスターが放送するので確かにわかりづらい面もあります(大都市圏以外で見れば、各県の予報もやっているので違いがわかりやすいです)。 また、かつては、全国の天気→首都圏の天気、という順番がほとんどでしたが、最近は逆もあります。それはやはり、首都圏に暮らす人にとって、他地方の気象情報を必要とするよりも、自分が暮らす地域の気象情報を必要とする人が圧倒的に多い(つまり、必要性が高いものから先に放送する)という事実、それに防災上もその必要性が高い、ということからではないでしょうか。 >天気は『あるいは雲の状況は』西から東に流れていますね。気象状況は(雲の流れは)「西から東に変っていくのですよ」 確かにそういうケースもあるのですが、首都圏の場合、南から北上する台風もあります。北から南下する寒気もあります。東から風が吹けば冷害にもなります(「やませ」というやつです)。都市特有の集中豪雨もあります。つまり、西日本の雲の現況というのは、東日本の天気を予測するにあたっての、数多くの要素の1つにすぎません。 全国の予報を地域順に放送する場合、mar31様が仰るとおり、確かに西日本→東日本の順が多いのですが、だからといって、その順番に気象状況が変遷するとは限りませんし、また、そのように考えることは防災上も非常に危険です。 気象情報は、地域から地域へ変遷していくと考えるよりも、自分が情報を必要とする地域(例えば東京)が今どういう大気(天気・気温・湿度・雲など)の条件下にあって、それがどういう作用でどう変化していくのか?という点に気を配りながら見たほうが、有益かつわかりやすく捉えられるのではないでしょうか。

mar31
質問者

お礼

回答ありがとうございました。『こだわっています』 古来から、「天気は西から東に変っていく」との言葉通り、 そのような(東京中心でなく)報道すべきではないかと思っています、 NHKの週間天気予報は、まず『札幌ー東京』があり、そのつぎに 『名古屋ー那覇』の予報がありますが、地球儀を逆回転したような 予報になっています。相当前は西日本から東日本へと予報されていましたよ。(今日は九州が雨→明日は関東が雨というように) 失礼しました、

  • basso
  • ベストアンサー率37% (139/373)
回答No.1

質問者様の言うように西から東へ天気予報をやっている番組もあります。 私は東京に住んでいますので、東京中心に報道される天気予報は非常に便利に思います。 東京に住んでいるまたは仕事で東京へ行く人の人数を考えると理にかなった放送順位ではないでしょうか。 殆どの人は日本全国の天気より日常の周辺の天気を気にかける訳ですから、何時間後かの雲の流れよりも自分のいる場所の今後の天気が気になります。 天気予報自体、100%には程遠い的中率ですので一般の人が九州にある雲の動きを予測しても天気予報ほど当てにならないですからね~

mar31
質問者

お礼

ご回答ありがとうございました。日本列島の気象概況はほぼ、『西日本から東日本』『西から東』に移動していきます。 例えばNHKは以前、西日本から東日本の流れで予報していたのですが、 いつの間にか、週間天気予報『札幌から東京』その次に『名古屋から那覇』と地球儀の逆回しみたいな(東京中心の)予報に変更しています。 予報(放送)見るたびにこだわっていますが、・・・・・・

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