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利用規約の変更はここまで許されるのでしょうか?
某プロバイダの話です。 昔、かれこれ3~5年程前になりますか。 当時は常時接続が今ほど普及しておらず、プロバイダ料金を 無料(格安)として、使用者はダイヤルアップでの通信料金だけ 負担と言うプロバイダが多数あった時期の話です。 当時私は、このプロバイダに登録して、上述のダイヤルアップを 使っていたのですが、ADSL等の普及で常時接続に移行した為に、 このプロバイダとは解約をしました(正確にはした筈なのです)。 その後解約したので、当然そのプロバイダから料金明細等が 届く訳も無く(逆に言うと、明細がこなくなったので無事に 解約が完了したと思い込んでいました)、もっと言えば 電話線自体を無くしたので(光の加入権無しプランに移行の為) 当初のプロバイダの商品であるダイヤルアップ自体使用不可の 状況にありました。 この状況下で、何とそのプロバイダから、年会費なる名称で 毎年度末に料金が落とされてるではないですか。 それも当時に登録しておいたクレジットから、そのプロバイダからは 一切の料金明細さえ届く事無く、クレジット会社からの明細で 最近になって初めて気付いた程です。 考えられる事として、途中の利用規約の改定により、 使用者には、年会費が発生するようになったのだなとは思いました。 ただし、登録当時契約した商品は消滅していて、年会費を 取られるような使用は皆無だという事。万が一解約し忘れだった とする場合でも、料金明細等、プロバイダから送られてくる資料が ある筈なのに、それらが一切無い事。その事で当時の登録ID、 パスワード、プロバイダへの連絡方法が分からない事。 プロバイダ側の一方的な利用規約の変更は、 以上の様な弊害が出たとしても法律で保護されているのでしょうか? 長くなりましたが、アドバイスお願いします。
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- mobitto
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年会費ならその明細がくるのでは? 意図的に毎年小額を引き落としてるかもしれませんね。当時はいろんなプロバイダがあってあやしいところがあってもおかしくないです。 それか何かの手違いか・・・。 とりあえず会社名で検索すれば連絡方法くらいわかるのでは?
まずは、クレジットカードの規約を調べて、「支払停止の抗弁」ができないかチェックですね。サービスの提供を受けていないわけですから。1回払いでは、可能なカードと不可能なカードがあるようです。 ところで、その種の約款の変更については、明確な法規もなく、なかなか難しい問題です。ただ、一般に言えることとしては、契約の一方当事者の意思表示で行う以上、従前の契約との同一性を損なうような変更はなしえないということです。これまでプロバイダに一切対価を支払わないということで契約してきたのであれば、有償になったた場合、同一性が損なわれている可能性は十分あるように思います。
お礼
クレジット会社にも連絡してみようと思います。 確かに同一性は損なわれているように感じますが、どうしても主観が入っていますので、冷静に検討してみます。 ありがとうございました。
お礼
年会費でも明細が手元に来ないんです・・・。 ですからID等も把握出来ない訳で。 会社名は分かっているので自分なりに調べて連絡は取りましたが、 その会社宛に自分の要求としてどこまで言って良いものなのか 分からず今回質問させていただきました。 ありがとうございます。