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無垢材(床)の色の変化について
いつも参考にさせて頂いております。ありがとうございます。 現在、新築中で床の工事が終わったところです。床に無垢材を使ったのですが、想定していた色と大きく異なり心配しています。 ブラックチェリーという木なのですが、色見本やカタログを見て、赤み掛かった比較的濃い茶色を想定して選んだのですが、施工されたのは白に近い色をしています。 メーカーの話では、徐々に赤褐色に変色していくとのことで、これが普通とのことです。確かに余って外に捨ててある端材を見ると日に当たった部分が想定した色に変色していましたが、あまりにも色の変化が大きく、びっくりしています。 色の変化が落ち着くのはどのくらいかわかりませんが、均一に変化してくれるでしょうか?家具などを置いたりすると、そこだけ変色せずにむらになったりしないでしょうか? 無垢材に関して、このような情報を事前に知らなかったのですが、ご経験のある方、アドバイス頂けると幸いです。 よろしくお願いします。
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- yphkz4063
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回答No.1
太陽光が直接当たらなくても、光が差し込む部屋なら数年で色が変わります。 濃い色で塗装してあると、色の変化がわかりにくいですが、色の付いていないクリア塗装系だと、色の変化が大きく感じます。 光が当たらないところは、色の変化がない、あるいは遅いですから、モノを置くのは注意が必要です。 特にカーペットなどは、しばらくはひかないほうがいいです。どうしても置かないといけないものは、時々場所を移動します。 本物の木材を使った限りは、変色と変形は覚悟しないといけません。
お礼
ありがとうございます。 無垢材の色の変化は大きいものなんですね。誤解していたようです。 新築時にある程度イメージする色の状態になっていて、その色にばらつきがあったり、経年で変わってしまうことは覚悟していたのですが、時間をかけてイメージする状態に変わっていくという認識はありませんでした。 手入れをしながら、色の変化を楽しみたいと思います。