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木材の屋内での経年変化

木材の屋内での経年変化 床・建具などに無垢の木材を使う予定です。 主にベイマツ、アメリカンブラックチェリー、タモを使います。 一般的に木材の屋内での経年変化を教えていただけないでしょうか。 例えばベイマツなら樹脂が多いので赤く艶が出る、でもヤニ処理大変、、など ブラックチェリーは日に焼けると色が濃くなる、、敷物をすると後がくっきり、など (↑は合ってるかわかりません) 日に焼けた場合、毎日触った場合、触らず日にもあたらないような場合など、 上記3種類の木材に限らず一般論でかまいませんのでお願いします。

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  • OldHelper
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回答No.2

No.1です。 日焼けで色が薄くなるのは人工着色です。 自然のものは日焼けすると色が濃くなります。 あなたも日焼け止めクリームなど使いませんか。 木は製材されても生きています。呼吸をしています。 樹種によらず、天然の木材は色が濃くなります。 額をかけたりすると、影の部分だけ日焼けしません。 くっきりと跡が残ります。 床なら家具、敷物の跡がくっきり残ります。 家具なら表と裏の差がはっきり出てきます。 マツ材のヤニの心配は、節や赤太部分で可能性があります。 大工さんが室内の手が触れる部分には、ヤニの心配のない 面を向けるようにすると思います。 針葉樹(マツ、ヒノキ、ヒバ、スギなど)は経年変化で 独特の艶が出てきます。 自然に変化していくのを楽しむのも無垢材のいいところです。

taro57
質問者

補足

再度のご回答ありがとうございます。 お手数ですがもう少しだけお付き合いいただけますでしょうか? 色ツヤが出るというのは、やはり無塗装の場合でしょうか。 まだ塗料は決めていませんが、リボス・オスモ、もしくは材木屋さんがオススメの キヌカのいずれかにしようと思っています。 この場合もご説明いただいた傾向があると考えていいでしょうか? >焼けると色が濃くなる、経年変化で艶が出る

その他の回答 (1)

  • OldHelper
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回答No.1

無垢材は使い初めにワックスをかけると汚れがしみ込みにくくなります。 特に手が触れる高さには丁寧にかけておきましょう。 日焼けはどんなものでも避けられません。 樹種により風合いが出てきます。 直射日光の当たらない室内でも、自然に色が変わってきます。 木材は生きているので、自然に呼吸をして独特の風合いになります。 白木の味わいを再現したいのなら、漂泊処理をすることです。 10年経過くらいに、木材用の漂白剤で洗うと白木の状態に近づきます。

taro57
質問者

補足

日焼けも、素人発想では色が薄くなるのかと思うのですが濃くなる場合もあるとか。。 そのため、細かくとは言わないですが大体の樹種の傾向を日焼けと見た目、質感の変化で教えてもらえると幸いです。 経年変化も楽しもうと思っていますが、どんな傾向にあるか事前に知っておきたいです。