• 締切済み

昔はもっと広かった・・・と言う感覚

何となく気になってしまいまして、質問させてください。  先日、大昔通っていた小学校に行って来ました。 運動場に出てみると「へ?こんなに狭かったっけ?」って 思ったんですけれど、コレって心理学的?医学的?に ○○現象とか○○症候群とか、名称があるのでしょうか。 よろしくお願いいたします。

みんなの回答

  • nisekant
  • ベストアンサー率11% (13/112)
回答No.4

子供は3mたでしか大きさを正確に判断できない。3m以上離れると、子供は実際よりもサイズを小さく見積もり、対象物が遠ざかれば遠ざかるほど更に小さく見積もる。子供は遠くの物体の視覚背景を十分に考慮できないようだ。何故なら、大人も背景(物体だけ見せられたら)が見えない場合は遠くの物体を小さめに見積もるからだ。 子供は身の回りの空間を絶えず探査しなり、その印象をより精密にすることによって、視覚背景を利用する能力を発達させる。これが発達するまではサイズを正確に判断できない。子供は、最初は手の届く範囲内で探査し、成長するにつれて徐々に範囲が広がり、環境内を行動した経験から絶えずフィードバックを得ることで広い世界も組み入れるようになる。 デカルトは、近くの物体の大きさを知るのは視線を定める眼球運動に関係するが、遠く離れた物体の知覚は物体と背景に関する知識の有無が影響すると推測した。 物体が1m以上離れると、2本の視線はほぼ平行になり、それ以上遠くなってもあまり変化はない。 1m以内であれば人は物体の大きさを判別できる。しかし、それ以上離れると人は本当の大きさより小さく見積もる傾向がある。 ライボーヴィッツは、離れた物体を判断する場合は背景も必要であることを発見した。

  • ANASTASIAK
  • ベストアンサー率19% (658/3306)
回答No.3

おもちゃのピアノ、ゴムで飛ばす模型飛行機、剣道の竹刀、 みんな今では小さく短く見えます。 オールドスケール現象、と名づけてみましょう。

  • kasutori
  • ベストアンサー率26% (308/1163)
回答No.2

その当時はあなたも小さかったかと思います。だから、Xの大きさは変化が無くても、それを見ているWが大きくなれば、Wの視点からは小さくなったように思えるだけで、実際にXの大きさが変化していないならば、錯覚ですよ。Xからみれば逆にWは大きくなったな~って感じになります。 錯覚・錯誤の典型的な例ですね。これの心理学的な言い方は判らないです。

  • Yo-suke
  • ベストアンサー率32% (10/31)
回答No.1

>○○現象とか○○症候群とか、名称があるのでしょうか。 名称はわかりませんが、ご質問者さまと同じような経験はありますね。 多分ですが当時は、子供だったので目線が今よりも数十センチ下になりますので同じ距離でも遠く感じたのではないでしょうか? 歩幅も違うので距離感も微妙に変わるかもしれません。 小学校低学年のころに行った場所も今同じ距離を歩くと近く感じます。