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既卒の求人表の電話の仕方
こんばんわ。 今年大学を卒業した既卒です。 大学に良い求人があったので電話しようと思うのですが、既卒の求人表の電話の仕方がわかりません。 「○○大学を今年卒業した○○といいますが、○○大学の求人募集を拝見させて頂いて、既卒可能と書いてあったのですが、応募は可能でしょうか?」 という感じで電話をしようとは思っているのですがどうでしょうか?? 回答宜しくお願い致します。
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電話十戒 ~ その場かぎりにしないために ~ 0.ふだんの話し方を、生涯かけて磨きあげる態度が必要です。 (あらたまった時だけの、あらたまった言葉づかいは、バレバレです) 1.相手方の反応に合わせて、用件を述べましょう。 2.開口一番「求人のことでお伺いしたいのですが……」 3.こみいった用件なら、担当者が出てから述べましょう。 (一般論なら、担当者でない人が、適当に答える場合があります) 4.先方が役職や苗字を名乗ったら、かならずメモしましょう。 (面接で対面する場合、名を呼びかけるのが効果的です) この程度の問合せでは、大学名や氏名は、名乗る必要はありません。 ただし(わたしの経験では)電話の印象は、とても重要です。 「ところで、あなたの名は?」と聞かれたら、すでに高得点です。 「どんな字を書きますか?」という質問も、想定しておきましょう。 5.重要な電話の前に、かならず箇条書きメモにしましょう。 用意した順序どおりに進まない場合は、先方に合わせます。 聞きとりにくい部分は「くりかえしますが……」と念を押しましょう。 6.過度な丁寧表現「拝見させて頂いて」→「拝見したところ」 敬語や丁寧語は、包装紙のようなもので、ぎりぎり最小限にまとめる のが極意です。 7.最後の「ありがとうございました」が、もっとも肝要です。 相手に「どういたしまして」と云わせれば(電話マナーは)合格です。 相手が「これで済んだ」と考えた段階で、受話器を置くのが絶妙です。 8.分りきったこと(既卒可能とあれば応募可能)は、念をおさない。 この場合“既卒”は、求人側・求職側とも、知っているはずですが、 いわゆるキャンパス用語は、一般社会では歓迎されません。 漢字の音読み・棒読みは、だれにも通じる用語に限りましょう。 (知ってる人は知っているが、知らない人には通じない言葉に注意) 「既卒 → Sots already → 飲んだくれ」── 《Excite 自動翻訳》 ── きそつ 0 【既卒】(「新卒」に対して)すでに学校を卒業して いること。「―者」 [さらに] ── 《goo 辞書》 http://dictionary.goo.ne.jp/search.php?MT=%B4%FB%C2%B4&kind=all 9.電話のむずかしさは、未知の相手との即興的な対話だからです。 とかく失礼にならないよう、卑屈な口調や態度はいけません。 企業は、ここぞという場合に、強く主張できる能力を求めています。