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口約束土地問題

 祖父の代からの口約束で借り主に土地を貸しています。  40年以上前の口約束だと思われます。  現在借り主からは、毎年固定資産分くらいの地代を頂いているのです が、この土地と建物(我が家に所有権はありません)を第三者に貸し て賃料を取っています。  *建物は相当古く、昭和30~40年代に建てられたものです。  この土地を取り返す方法を是非教えてください。  法律面などいろいろ疎いので初歩的なことから教えてください。

みんなの回答

  • oska
  • ベストアンサー率48% (4105/8467)
回答No.2

賃貸借契約は、対象物件・賃料等が決まっていれば契約書が無くても口約束でも成立します。 土地の賃借期間など(当事者間で)取り決めのない事項にいては「民法及び借地借家法の規定や慣習」によって契約内容が決まります。 >この土地を取り返す方法を是非教えてください。 あなたが賃貸借契約解約の申し入れを行う場合には、「正当性」が必要となります。 「正当性は何か」といえば、必要に迫られている事実でしようか。 (この土地に、Uターンした息子夫婦の家を建てるなど) 賃借人と「新たに契約文書を作成し、契約をやり直す」必要があるように思います。 契約期間の設定・賃料の設定・契約解除の条件(解除1年前に通告する) あとは、この契約書を根拠に手続きをする事が可能です。 まぁ、双方の信頼関係が土台ですけど・・・。 建物については、通常の不動産売買が必要です。

  • nonbay39
  • ベストアンサー率20% (759/3623)
回答No.1

 固定資産税分くらいの地代というのがいくらなのか謎ですが、相場に比べ著しく低いのであれば、使用貸借(無料で貸す)に限りなく近いと解釈も出来るような気がします。  使用貸借であれば、借地人が法で守られているわけではないので土地は取り返せるでしょうけど、建物については買い取るしか無いような気がします。  固定資産税の部分が高額であったりすると、普通の賃貸借状態となるので、旧借地法の適用でしょう。簡単には取り返せません。  ただ、いずれにしてもこの建物の賃借り人も簡単に追い出せないので交渉するしかないでしょう。  一度行政がやっている無料法律相談にでもいって相談してから、改めて弁護士を立ててあれこれ手続きをした方が良いと思います。  「旧借地法」「借家法」「使用貸借」ぐらいで検索してみると少しは理解できるとは思います。

yumi09h225
質問者

お礼

早速の回答ありがとうございます。 無料法律相談に行ってみようと思います。

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