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春夏秋冬にちなんだ言葉についての北半球と南半球の問題
今日ふと、「売春」という言葉が思いつきました。 そしてなぜ「春」なんだろうと思いました。申し訳ないが、これは、人の人生を仮に「春夏秋冬」で現したときの、時系列的な年齢に対応するのではないかと思いました。つまり「若さ」ゆえに肉体を売るという可能性が広がっている。そして「青春」とか「人生の秋」とかもこの類ですね。他にも例がありますでしょうか。 そこで考えましたのは、これは北半球に特有の表現か、もしくは日本独自のものなのだろうかということです。仮に日本が南半球の国だったとします。すると一年は夏に始まりだんだん涼しくなり冬になってまた厚くなっていくという状況でしょうか。そうすると「秋冬春夏」であり、「買秋」とか「青秋」「人生の春」とかになるのでしょうか。
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- Ishiwara
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「気候のサイクル」を考えるとき、一番寒いところ(または暖かくなり始める直前)を起点とするのは、感覚や生活習慣から見て当然だと思います。 北半球では、たまたまお正月がそれに当たります、それは、文明が北半球で始まったことに由来します。一方、南半球の人が「気候のサイクル」を考えるときは、7月~8月を起点とするだろうと思います。ですから、ご心配は無用で、人生の若いころになぞらえるならば、9~10月ごろの「春」とするに違いありません。
- SortaNerd
- ベストアンサー率43% (1185/2748)
人の一生を一年草の一生になぞらえているのですから世界共通でしょう。
- OKAT
- ベストアンサー率38% (247/639)
>これは北半球に特有の表現か、もしくは日本独自のものなのだろうかということです。 漢字使用圏の問題のようですね。発生は中国で、仏道守護の霊物「四禽獣」と「五行思想」に色を配したものが混じり合ってできたもので、次のように使用されています。 色 動物 方角 季節 青(蒼) 青龍(蒼龍) 東 青春 赤(朱) 朱雀 南 朱夏 白 白虎 西 白秋 黒(玄) 玄武 北 玄冬 これらの方角の場合、中心に「黄」があったようですが、我が国では表面に現れることは少なかったようです。一部の遺跡には中心に黄色の砂が置かれたものが見つかっているようです。 お訪ねの年齢はおっしゃるとおり、青春に始まり壮年、晩年と考えてよいと思いますが、玄冬はなんでしょうね。なお、動物は中国における想像上の動物であり、具体的なものには当てはまらないようです。
- sanori
- ベストアンサー率48% (5664/11798)
>>> そこで考えましたのは、これは北半球に特有の表現か、もしくは日本独自のものなのだろうかということです。仮に日本が南半球の国だったとします。すると一年は夏に始まりだんだん涼しくなり冬になってまた厚くなっていくという状況でしょうか。 んーーー・・・です。 その考え方でいけば、日本が春のときオーストラリアも春ということになってしまいますよ。 ちなみに、英語で、 spring of life は、人生の春 summer of life は、壮年期 autumn of life は 初老 だそうです。
お礼
一年の始まりと、季節の始まりが違うというのはどうなんでしょうね。違和感ないのでしょうか。