直属の上司ではない人からの強い言葉は従うべき?
事務員をしています。
先日、直属の上司、社員A、私を含めた複数人で会議をしていました。会議内容は、今月の業務報告のようなことです。
社員Aは、弊社の経営コンサル会社との担当窓口で、主に社外で開かれた経営関連の報告でしたが、その話の中で、私が担当している業務に対し、嫌味たっぷりの遠回しな表現で話し出しました。
具体的には、AIを使ったほうが優秀だとか、人件費をカットできる、簡単に解雇できない時代だから~、といったことです。
そのほか、業務への指示や指摘もあり、批判するような口ぶりが含まれていて、私に寄り添った提案というよりも「そのくらいやれよ」という強いニュアンスでした。
社員Aは、私よりも上の職位にある人ですが、直属の上司ではありません。また、社員Aは、上司の部下です。上司>社員A>私という順列です。
直属の上司からは、社員Aが言ったことに従えという指示はされていませんし、会議の後も特に指示はありませんでした。
私自身、業務に改善すべき点があるのは分かっているので、最初は言われたことを参考にして行動しようと思ったのですが、時間が経つにつれ、強い言葉で話されたことに、じわじわとショックを受けるようになっています。
確かに私の担当業務には、集客の面もあるものの、数字やノルマは設定されておらず、そのために企画をしたり予算をもらったりといった本格的な営業のような事は任されていません。また、過去にそういうように業務をやってくれと指示されたこともありませんでした。
経営や売上に関することは、上司と経営陣の考えることで、平社員の私が企画や提案をするなどというのは越権行為だと思っています。そのため、私は上司と話し合い、上司から指示があったことをこなすのみに留めています。そういう業務態度が、それほど駄目なのでしょうか。
こういう場合、社員Aの不可思議な業務指示には、従うべきなんでしょうか。社内で私を辞めさせろといった声が出てるのではと、最近不安になってしまい、他の社員の態度も気になって疑心暗鬼になり、体調も崩しがちになっています。
どうしたら良いでしょうか…。
お礼
ありがとうございます。 参考になりました。