※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:「公害」の単語を、初めて使ったのは誰)
「公害」という単語の起源とは?
このQ&Aのポイント
「公害」という単語の起源や最初の使用者について知りたいです。
「公害」という単語は、いつ頃から使われ始めたのでしょうか?
「公害」とは何を指す言葉で、誰が最初に使用したのか教えてください。
「公害」という単語は、大昔からあったとは、想えません。公務員の公、すなわち、現在の日本を駄目にした高級公務員の害を予想して、このような単語を用いたのでは無いハズです。
「おおやけ」という意味なら、おおやけに出した害、おおやけなら必要悪のように出してもOKと受け取ることもできます。「広い」という意味なら「公害」ではなく「広害」と名づけるべきでしょう。
そこで、誰がこの単語を思い付き、最初に使用したのか、を知りたくなりました。公害の原点と言われる渡良瀬川の場合は、公害ではなく「鉱毒」という単語が使用されていたように記憶しています。
新聞では、1951年1月13日の朝日新聞の見出しに「工場公害防止条例を施行」があることは知りました。施行日の何日前に制定されたのかは、分かりませんが、この日以前に「公害」の単語が存在したと推定されます。
「公害」の単語が、最初に使われた経緯を教えてください。
お礼
早速のご回答、ありがとうございました。大変助かりました。 大阪までは、1時間程度なので、時間をつくって出かけてみます。
補足
再度の御礼を書き込む欄が見当たらないので、ここで述べます。 当時、堺は、堺県が堺市に変わるか変らない頃とのことです。文書の頭には「府達」の文字も見えました。 大阪の中央図書館では、「見当たらない、堺なら」と教えていいただき助かりました。 堺市の図書館でも途方くれ、相談したところ、本当に親切に応対して頂きました。そして、書庫の中から該当する資料を探して下さいました。 ご教示頂いた「商工業取締法」に 一 申合規則中・・・ 其三 自他ノ公害ヲ予防スル法 と公害の2文字が見えました。筆の文字は苦手で、読み取れない字も多いのですが、ご指摘のように現在の使われ方とは違うようです。これについては、別の方法を考えてみます。 以上、ご報告とともに、重ねて御礼申し上げます。