民主党には不信任決議案を出す資格があるのかなと思います。
マスコミは全然取り上げませんが、菅直人も「女性は生む機械」のような発言をしています。
とはいえ、そもそも大臣の生む機械発言は、大臣のその時の態度、話の前後などから悪意がないのは明らかです。マスコミがつまらない揚げ足をとってバカみたいに報道しただけです。私の周りの女性であれを気にしている人はいませんでした。それどころか、マスコミの加熱ぶりや野党の対応の方にうんざりしていました。あれは女性に対するものだからこそ問題になったのでしょうから、むしろ逆差別だと思います。私は男ですが、例えば田中真紀子が「男は単なる種馬だ!」とか言ったって「はいはい」と思うだけだし、おばちゃんなんかは拍手なんかしていたんじゃないでしょうか(笑)。
そして、年金のデーターは菅直人が厚生大臣の頃からのものが紛失しています。
また、民主党議員はアナウンサーと不倫したり、不勉強だったり、とにかく自民党のやることには反対で幼稚です。
そして、民主党の普段のヤジや答弁に比べれば柳沢厚労省の対応や答弁は全然ましです。というより、あれの何が問題なのか分かりません。むしろ、民主党の質問こそ何言っていんだよと思いました。
あんなんでいちいち不信任が通ったら大臣なんてやってられなくてなるのではないでしょうか。
普段はしっかりと仕事をしていらっしゃるだろうに、たまにああやってテレビに映るところだけが全てだと思うのは間違っているのではないかなと思います。
もちろん年金データー紛失自体は大変なことですから、それなりの対応は求められるとは思いますが、ではどうすればいいのか民主党に考えはなくただ追及しているだけです。。
それに、民主党こそ反日的で本当に日本のために働いてくれているのか疑問です。
私はむしろ民主党の方がなくなって欲しいです(笑)。もちろん全ての民主党議員がダメだとは言いませんが。
結局、民主党は自分達のやってきたことを誤魔化したいからじゃないですかね。そうでないとしても、そうなのではないかと疑われるような党だということですね。
ま、民主党は相手への批判がそのまま自分達に当てはまるブーメラン政党ですからね。これからの民主党がまたある意味楽しみです。
お礼
みなさんご回答ありがとうございました。 「女は産む機械」発言という理由も挙げられていましたが、あれはマスコミと野党の揚げ足取りにすぎないと思います。これは、 「なかなか今の女性は一生の間にたくさん子どもを産んでくれない。人口統計学では、女性は15~50歳が出産する年齢で、その数を勘定すると大体分かる。ほかからは生まれようがない。産む機械と言ってはなんだが、装置の数が決まったとなると、機械と言っては申し訳ないが、機械と言ってごめんなさいね、あとは産む役目の人が1人頭で頑張ってもらうしかない。(女性)1人当たりどのぐらい産んでくれるかという合計特殊出生率が今、日本では1.26。2055年まで推計したら、くしくも同じ1.26だった。それを上げなければいけない。」 の超省略形であって、「女は産む機械ですよね」といったわけではなく、趣旨は「合計特殊出生率を上げないといけない」という至極当然の発言なのであり、私にとっては不信任の理由とは思えません。(「機械」がダメなら、たとえ計算上のことであっても、「1.26」と人間を小数点であらわしていること自体が人間に対して失礼、という屁理屈も可能です) それをいうなら、田中真紀子元外相が「子供ができない男は種なしカボチャだ」と発言したことや、管直人氏の「セフレ」発言、同氏の愛知県知事選の応援演説における「愛知も東京も経済がいい。生産性が高いといわれるが、ある生産性は、一、二を争うぐらい低い。子どもを産む生産性が最も低い」という発言なども、揚げ足をとろうと思ったらいくらでも取れます。 過去データの紛失についても、柳沢大臣の頃の話なのでしょうか?この辺の事実関係が正確に知りたいのです。これに限らず年金問題の原因は何十年も前から始まっているみたいなので、何か発覚するたびに厚労相が辞任していたら、何もできない気がしたのです。昨日今日の話ではないので、今後もどんどん社会保険庁の問題は出てくるでしょう。 もし、民主党が政権を取って、またもや年金関係の新たな問題が発覚したら、それが自民党政権時代のことでも民主党政権の厚労相はすぐに辞任するのでしょうか? 政治の話なので、万人が納得するようなものはあるわけがなく、私もやや個人的な感想に偏ってしまいましたが、なるほど!と思えるような不信任理由はないのでしょうか?