不信任案

質問

これ迄、野党が与党に不信任案を出して通った事なんてあるんですか。
いつも無駄な抵抗にしか思えない。
否決されてもクビになる奴はいるけど。

教えてくれた人はありがとうございます。
先に言っておきます。

回答No.5

eroero4649

確か宮澤内閣って不信任案が可決したんじゃなかったっけ？と思って調べてみたら、やっぱりそうでした。
1992年6月18日、野党から宮澤喜一内閣への不信任案が提出され、自民党羽田派が造反し不信任に賛成票を入れたため、内閣不信任案が可決してしまい、衆議院はそのまま解散・総選挙となりました。

羽田派を率いる羽田孜氏は自民党を離党して新生党を立ち上げ、他にも武村正義氏や鳩山由紀夫氏らも自民党を離党して新党さきがけをたちあげました。
そして選挙は自民党（と社会党）の惨敗に終わり自民党は下野、日本新党を中心とした連立による細川護熙政権が発足しました。

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%98%98%E3%81%A4%E3%81%8D%E8%A7%A3%E6%95%A3

Wikipediaによると今のところ「最後の内閣不信任案可決」だそうです。

回答No.4

daion

どほでもいいけど
ミンスがいくら不信任だそうが
角栄さんの申し子、
小沢のイチローさんは
だんまりを決め込んでんじゃね？

回答No.3

toka

通る見込みのない議案は提出しない方がいいというのであれば、少数派の野党に存在価値はないということになります。
　この国の政府や与党の政策に疑いを持ったり反対している人が一定の割合でいることを示すだけでも、民主主義が最低限機能している証拠にはなります。
　今回の裏金もそうですが、一党独裁は必ず癒着や腐敗を生むし、特定の層にしか目が届かない政府になるので。

回答No.2

kuni-chan

大平内閣は内閣不信任案が可決されました。
　羽田内閣は可決される前に総辞職しました。

回答No.1

mimazoku_2

今回はどうなんでしょ？
根が深く、範囲も広いからね。
キーは、公明党や維新かも？