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【換気扇】能力特性図と抵抗損失曲線について

換気扇を選ぼうと思い、いろいろ調べてるうちに、 換気扇の能力特性図と部材などの抵抗損失曲線というものを知りました。 自分なりにいろいろ読んで、 【能力特性図】はある風量の時、どこまでの風量を運ぶ力(静圧)を発揮できる機種なのかを示す図と判断しました。 この理解で合っているのでしょうか? また、 【抵抗損失曲線図】のほうは、 ある風量の時、その曲線に対応している風を運ぶ力【静圧】を失う事(損失)を示してるのか、 もしくは、 ある風量の時に、その曲線に対応している風を運ぶ力(静圧)がこれだけないと運べませんという事を示しているのか、 どちらかかな?と判断したのですが、よくわかりません。 この二つの図について自分の判断で合っているのかどうかを教えていただきたいです。 よろしくお願いいたします。

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  • ya-ma-
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回答No.1

換気扇の静圧とは空気を押し出す力のこと 条件により換気扇の必要風量がきりますが、換気扇からダクトを通り外に出るまでの条件は個々にいろいろです。 当然ダクトや曲りが多いと損失が大きくなり、必要風量が同じでも大きな換気扇が必要になります。 損失曲線はその機械が受け持つ曲がりやフードなどの抵抗を、ダクトの長さに換算し、簡易的にその機械で必要な風量が出るか調べる時に用います。 あるダクトルートで、実ダクト長と換算長の合計があるとき、能力曲線(右下がり)と損失曲線の交差したポイントが、その換気扇が出すことが出来る風量及び静圧となります。 U字型のホースに水を入れ片側からある力で息を吹き入れると、逆がわの水面が上がります。水面同士の差mmを水柱(Aq)といって、昔は静圧をmmAqであらわしていました。

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