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24時間換気における自然吸気の性能とは

お世話になります。 24時間換気で第3種換気とやらを取り入れようと考えています。 設計通りの換気を行うためには排気量のネックにならないだけの自然吸気口が必要だと聞き、色々調べているところです。 排気量については換気機のカタログで大体の性能(風量)が分かるのですが、自然吸気口の性能の読み方が今ひとつ分かりません。(抵抗損失曲線から読み取れるような気がしますが…うーん) 排気のネックにならない十分な数(or性能)の自然吸気口があるよ!とする根拠の求め方を教えていただけないでしょうか。 必要な換気量が100m3/h。想定している排気機(風量40m3/h)3ヶ所。 DK、和室、寝室の3ヶ所の自然吸気口からこれに十分なだけの吸気を行いたいのです。

みんなの回答

  • genjii
  • ベストアンサー率31% (37/116)
回答No.3

<必要な換気量が100m3/h。想定している排気機(風量40m3/h)3ヶ所。 DK、和室、寝室の3ヶ所の自然吸気口からこれに十分なだけの吸気を行いたいのです。> 部屋毎に換気扇を付けるのですから、各部屋毎の必要な吸気量は33m3/hですね。 <排気量については換気機のカタログで大体の性能(風量)が分かるのですが>  1 性能表から33m3/hの風量の時の静圧を読み取ります。 <自然吸気口の抵抗損失曲線から読み取れるような気がします>  2 自然吸気口の抵抗損失曲線から、1の静圧時の風量を読み取ります。  3 2の風量が33m3/h以上あれはOKかと http://panasonic.jp/kanki/24h/index.html こんなサイトを見つけました。建築方法によっては建物の隙間からの流れが生じ、吸気口→換気機 とはならず(隙間+吸気口)→換気機となっているようです。この点も加味されることを。

  • sirousagi1
  • ベストアンサー率35% (730/2066)
回答No.2

ベントキャップなどのカタログには、データが載っているものもありますが、単に径による違いを線種で分けて表示してあるだけになっていたと思います。 第三種でシックハウスを計算した場合に、給気量まで算出しろとは言われないと思います。いままで、いくつかの行政庁に出していますが空気の流れが把握できれば問題とされないようです。 ま・、給気口は概ね100~150φ程度で記載していますが、換気扇の径に合わせたくらいで対応しておけば十分でしょう。 なにせ、1時間で容積の1/2空気が動けばいい計算です。 「居室毎の機械換気設備」には換気種別で≪第三種≫として排気機による排気量(B)への換気扇設置部屋へ風量を書けばいいだけでしょ。 神経質になることでもないので、よく検討してみてもいと思います。

  • joqr
  • ベストアンサー率18% (742/4026)
回答No.1

何の為につけるのか? 換気扇回したら、その数値は即破綻します 壁に穴をあけて… 高気密高断熱の妨げです 和室と寝室の隙間風は、冬場辛いのでは??? 寝室はロスナイが良いと思います

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