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表書きを教えて下さい。
新しく 檀家になり お寺にお墓を建立しました。 土地代と お花やお線香 お供物など 檀家になっった時に10万円必要だと説明を受けました( 毎年ではなく 初めての年のみ) その時の表書きは 「土地代」? 「御香華料」?でいいでしょうか。 それと 封筒の後ろに金額を書いた方がいいのでしょうか。
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曹洞宗の僧侶です。 土地代でいくら、お供えでいくら、と10万円の内訳を細かく示して頂いてあるのであれば、個別に封筒を用意して、土地代分には「墓地借料」、お花やお線香、お供物などの分には「御供」または「志」で良いと思います。 内訳が無く、全体でいくら、という事であれば、ひとつの封筒に入れて「入檀諸費」で良いと思います。 封筒の後ろには金額を書きます。 少し事務的かと感じますが、この場合は、施主の布施ではなく、必要な金額を提示して請求されているので、このようにされて良いと思います。
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- amida3
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坊さんです。 お寺は、いわば会員制クラブ的に運営され、檀家という維持管理団体の構成員となって寺の施設が使用できます。ご質問者さんの場合まずはお墓ですね。 宗派によって若干異なりますが、檀家という呼び方をする宗派でしたら、その場合入会金的性格のものですので「入壇料」とするのが一般的です。 一般の御布施とは会計上別になっていることもあるのではっきり「入壇料」としたほうが間違いないです。 合掌
お礼
ありがとうございました。 会員制クラブ的運営 というのは とてもわかりやすく感じました。 檀家に入る時の 入会金という意味で「入壇料」ですね。 お花やお線香などの方には「入壇料」の表書きにします。 少しお寺さんが 身近に感じました。
- tak424
- ベストアンサー率45% (5/11)
お寺さんへお金を渡す場合の表書きは「御布施」でよいのではないでしょうか。
補足
早々 ありがとうございます。 四十九日の法要の時に 渡すのですが 封筒がいっぱいで 内容をきちんと伝えた表書きがしたいと質問させて いただきました。
お礼
ありがとうございました。 お墓の地代には 「墓地借料」を 最初のみ払うお花やお線香は 「入壇料」として 表書きをします。 住職さんに 金額を聞く事はできるのですが 表書きは なんとなく聞きにくくて困ってました。