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死亡保険について 

夫の生命保険をこのたび見直しております。(夫35歳・子供一人・2歳児) 色々と調べたところ、子供が小さいうちは 終身など貯蓄性を持ったものよりも、期間を決めて太い保障を得られる(かつ割安で)定期保険にした方がよいみたいです。子供が大きくなったときに再度見直しをして掛け金を減らすなどスタイルを変えれる方が適しているようです。 そこで、質問なのですが定期は箱型で、決められた期間内での一定の保障ですよね? もう一つ気になるのが逓減定期という保障が右肩下がりのものです。子供が小さいうちは保障が高く大きくなるにつれて次第に減っていくという。両方とも掛け金は一定ですがどちらがいいのか迷っております。 普通の定期にするなら10年で期間を決めて、10年後に見直ししてまた新しい保険でいいのがあれば乗り移ろうかと考えていました。 保険会社はプルデンシャル、ソニー、東京海上日動あんしん、オリックスで検討していますが、お勧め、または止めたほうがいい会社などご意見ありましたらよろしくお願いします! 保険初心者のためお手柔らかに。。。。^^;)

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  • icc70255
  • ベストアンサー率80% (64/80)
回答No.3

死亡保障額とは夫の家計に対する責任額に応じて決定するものなので、箱型のように一定であることは現実的にはありません。ですので、自営業者などでない限りは箱型を選ぶ必要はないと言えます。 同じ掛け金であれば、逓減型のほうが加入時点での保障額はかなり大きく買えます。勿論、逓減型は徐々に下がっていくのでやがては箱型の保障額よりも低くなるわけですが、その時点では箱型の保障が大き過ぎる、ということでもあります。 逓減型の加入のポイントは、逓減の下がり方がそれぞれの家庭の夫の責任額の推移にマッチしているか、が重要になります。本当に無駄・無理のない設計をしようと思えば、コンサルタントをしてもらわなければならないでしょう。 ソニーとプルデンシャルはもともと同じ会社でしたし、使っているツールやシステムは今も同じです。商品から言うと、プルデンシャルのほうがより死亡重視の品揃えで、ソニーは全方位展開のような感じです。 あんしん生命での代理店でのコンサルタントも可能でしょうが、損保代理店は今般の一連の法令違反募集の温床でもありましたので、よほど信頼のおける人でないとお勧めできません(勿論、代理店の人が悪いと断じているわけではなく、いい加減な販売員はどこにでもいるでしょうが)。オリックスは歴史が浅いので何とも言えません。通販なら問題ないですが、確か逓減定期は対面販売しか扱っていません。 順当に考えれば、ソニーかプルデンシャルでしょうね。 ちなみにプルデンシャル生命の弟分の会社にジブラルタ生命というのがあります。そこのHPではアニメ形態で自分でも必要保障額を試算できます(「クリックde診断」)。コンサルタントを依頼してもほぼ同類の試算でしかありません。 http://www.gib-life.co.jp/st/lineup/lifestage/index.html ただ、遺族年金額(基礎遺族年金年金+厚生遺族年金)はでてこないので別途試算しないといけませんが、昭和47年頃お生まれでサラリーマン、平均年収500万、子供2歳児1人なら、現時点での遺族年金総合計は4950万くらいでしょうか。 http://www.shiruporuto.jp/tool/nenkinsimu/sonota/index.html 各社のHP上で必要保障額や最適な保険タイプのシュミレーションができるものもあります。加入商品を決めておられるのならば、保障額さえ見積もれればコンサルタントの必要もないかも知れません。 ご参考までに。

kinakogohan
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 >確か逓減定期は対面販売しか扱っていません。→そうなのですね。 プルデンシャルには一度説明に来て頂きました。 逓減はとても画期的な商品だなぁとそのとき思ったのですが、、、 話が二転、三転してドル建てリタイアメントインカムに話を持っていかれて後味悪い思いでして。いわゆる掛け捨てには、保険屋も儲けにならない感じでした。 でも気にせず逓減定期保険に入ろうかと検討しています。ソニーも確かに同じようなかんじですね。子供の学資保険の手続きで、なぜか来てすぐに旦那の保険の話が始まりそれもあまりいい印象がなかったです。そのときのも逓減定期の話がありました。(ソニーはそれを変額貯蓄に特約で逓減定期を勧めてきます) ソニーもプルデンシャルも確かに立派で丁寧な見積もりをしてくれましたが、逓減定期保険のみにはFPは興味なしという印象でした。。 思ったのですが、両社はうちの資産に応じてプランを作りましたが、逆に考えてみればこちらの懐具合をみて、高い保険を勧めてきているのではないでしょうか?疑心暗鬼で見てしまえば何でもそうですが。 つい敵対心をもってみてしまいます。(保険会社は運用資金をむしり取ろうとしているんだと) 私にはインスタントな保険があっているような気がします。そうなると通販とかのほうが気楽かとも考えていますが、よくよく検討してみます。 アドバイスありがとうございました! ジブラルタのサイトなどとても便利なサイトをご紹介して頂きましてありがとうございます。 うちはまだ子供が2歳ですので10年は太い保障が欲しいので箱型でも問題ないかなぁとも思ったのですが、やはり無駄ですかね??

その他の回答 (3)

  • taka-996
  • ベストアンサー率33% (47/142)
回答No.4

ANo.2のtaka-996です。 お子様の年齢等は書かれていました、私が見落としていて、的外れな回答してしまい申し訳ありません。 それと数年前までは営業マンが持ち歩くパソコンの中でしか出せないシミューレーションがANo.3さんのご指摘通り公開されていますね。 まずはこちらでお試しを。 基本形は終身+逓減定期という形にするのがもっとも保険料は少なくなると思います。

kinakogohan
質問者

お礼

返事が遅くなりましてすみません! おっしゃるとおり終身+逓減定期は無駄なお金がないと思いました。 が、終身、、となると長い間払い続けることになるから、何十年とその保険会社に拘束されるのがなんとなく不安でいやなんです。 千代田生命、日産生命など大手企業でも破綻した前例があるだけに いつつぶれるか分からないという気持ちが先立ちまして。。 貯蓄は貯蓄で分けて老後のために貯めるつもりです。また気が変わりやすいという私の性格上、どうしても新しい保険が出てくると目移りしてしまうので、いつでもすぐに乗り換えれる掛け捨てのほうが合っているかと思いまして。保険って本当にその人の考えや好みも影響するんですね。このたび色々な人の話を聞いて思いました。 taka-996さんのアドバイスも参考に受け止めておきます。ありがとうございました!

  • taka-996
  • ベストアンサー率33% (47/142)
回答No.2

お子様の年齢がわからないのと、3人目のお子様を作る予定はありますか? これによっても効率の良い保険の入り方って変わってきます。 ご主人35歳から推測すると、下のお子様は5歳程度でしょうか? 3人目の子供は作らないというのであれば、子供の学費等々でお金が必要な期間ってもう決まりますよね。 そうなると必要な期間、逓減定期にするのが負担する保険料は最も安くなるでしょう。 35歳という年齢だと、これから会社の定期健康診断で再検査とか出てくる時です(自分もそうでした・・・)。今後、見直しとかを前提にしていると、その時の健康状態で選択肢が少なくなる可能性がありますよ。 ご主人の年齢、子供の年齢を考慮して、必要額を求め、一生ものの保険に加入することを考えた方が良い時期だと思います。 自分も昔は保険関係の仕事をしていました。 プルデンシャル、ソニーあたりの営業マンとはもうお話をしましたか? 彼らは家族構成から細かい必要保険額を計算し、グラフと表を使って説明するある意味スペシャリストです。彼らのコンサルティングを一度受けてみることをお勧めします。

  • rika2005
  • ベストアンサー率16% (36/216)
回答No.1

私はソニー生命ですが、 万一の時に、月々定額が受け取れる、年金のようなものと、 終身の一時金タイプに入っています。 月々定額ということは、早くして亡くなった場合、受け取る期間が長くなりますので、多く受け取れることになります。 ただ、それだけでは不安なので、終身の一時金も他にかけています。 ソニー生命の場合、バラバラの保険を、自分で組み合わせて契約するので、 元々、組み合わされた、日本の一般の保険に比べ、その中身がよくわかるので、私はそれにしました。 保険は中身が深いので、よく内容を確認して入ったほうがいいです。 生命保険は、家の次に高額な買い物であることは、まちがいないのですから・・・

kinakogohan
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。返事が遅くなりましてすみません。 以前、保険クリニックという所で相談したところソニー生命を勧められました。そのときに終身に死亡保障を特約としてつけたプランを作ってもらいました。死亡を逓減で保障しつつ、かつなにもなければ貯金として早代わり!!とても画期的なものだと思いそれに決めるはずだったのですが、毎月の掛け金が20000円で死亡保障は最高15000000円。うちの家計をみると死亡は40000000円はほしいのですがどうしてもそうなると毎月の掛け金が4万、5万と高くなりほかにも入院保障などつけると、金額が太くなりますのでやめました。 終身はもう少し保険を勉強してからじっくり検討するつもりです。 保険って本当に中身が深いですね。今まさに深みにはまっているかんじです。  お返事ありがとうございました!

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