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逓減定期保険と収入保障保険についてどちらがいいのでしょうか?

逓減定期保険と収入保障保険についてどちらがいいのでしょうか? 逓減定期保険と収入保障保険についてどちらがいいのでしょうか? よくわからずにいます。教えてください。 49歳男性、会社員、子、大学生2人、妻、パート。 保険の更新が来年なので見直しを考えています。 今の保険会社で減額更新すると、 定期付終身保険1600万、(うち終身250万)で14000円位になる予定です。 今のうちに他の保険代理店で相談をすると、 収入保障保険と、逓減定期保険を勧められました。 保証は65歳まで欲しいと思っているのですが、 払込は60歳までがいいかと思います。 払込免除も必要でしょうか? 保険料の先払い的なことは無駄でしょうか? 最低5年間は保証が必要なため 収入保障だと毎月20万を子供が卒業したら減額していこうかと思います。 逓減定期だと3000万で最後の%がなるべくあるのがいいかと思います。 両者では税金面とかも違ってくるとも聞きました。 一括か分割か?プランナーによっても税金の答えが違うのでよくわかりません。 他社で医療保険は終身で加入しています。 保険料はなるべく抑え保証のあるものと思っています。 教えてくださいお願いいたします。

みんなの回答

  • yuki-70
  • ベストアンサー率43% (39/89)
回答No.2

他でも質問されているようで、相当考え込まれいるようですね~。もう少し肩の力を抜きましょう(笑) 生命保険って実はとっても単純な商品なのですが、難しそうに見えるんですよね、一見。そこにきて色々商品を紹介されると迷っちゃいます。そう、生命保険は商品。普段、momococomoさんがしているお買物と一緒。自分は今、何を必要としているのかをハッキリさせないと。 momococomoさんが必要としているものは・・・ (1)ご主人に万一があったときの死亡保障。 (2)子供が大学生なので、5年くらいの間その学費と生活費を補うためのある程度大きな保障。 (3)momococomoさんも生活費が必要。 で、間違いないでしょうか? ここから具体的にいきましょう。しかし、細部にこだわるのはあとです。最初はざっくり。 (1)なるべく保険料を抑えたいということなので、定期保険(掛け捨て)が基本。逓減、収入保障も要するに定期保険なのです。 (2)5年必要なら、5年間定期保険をかければいいのでは。ご子息お2人にかかる大学、その間の生活費をはじき出してその分かければいいのです。お1人1000万円なら死亡保障2000万円の5年定期。もちろん、どちらか卒業した段階で、半分に減額(この時点で5年定期保険にかかる保険料は半額に当然なりますね)。2人目も無事卒業したならは、すべて解約。これでご子息用の生命保険は終了。 (3)これはmomococomoさん用の生命保険ですから、momococomoさんが必要とする金額を必要な期間、確保できなければいけません。momococomoさんが月20万円は必要だと考えるなら、それだけかければいいのです。もちろん遺族厚生年金がでますから、その分は差し引いて。金額の次は期間。momococomoさん用の生命保険ですから、momococomoさんが必要だと思う年齢までカバーしていないと意味がありませんね。保険料の払い込み年齢は、あくまでもご主人の年齢。ご主人が65歳のとき、もし奥様が60歳なら、60歳までしかカバーできていないことになります。まだご自身の年金もスタートしていない年齢です。保険で何歳までカバーできていれば安心か、少し想像してみましょう。 私なら・・・ 今入っている保険をそのまま利用しちゃいますね。楽ですから(笑)死亡保障2000万円(定期分だけで)になるように減額して更新するでしょ。それで1人目のご子息が卒業したら、定期付き終身の定期部分を半分に減額。2人目が卒業したら終身部分を払い済み(長くなるので説明しませんが・・・)にして定期部分は解約。この時点で今加入している保険の残りは終身保険の部分のみ(この保険に支払う保険料はこの時点で0です)これと別にmomococomoさん用の収入保障保険なり逓減なり用意すればいいのでは。 ご子息用の保険と奥様用の保険を混ぜて考えると話がよく分からなくなるでしょ?(笑)保険はシンプルにかける方がいいですよ。そうしておかないと、何のために保険料を払っているのか分からなくなってしまいます。 >保証は65歳まで欲しいと思っているのですが、払込は60歳までがいいかと思います。 >払込免除も必要でしょうか?保険料の先払い的なことは無駄でしょうか? >両者では税金面とかも違ってくるとも聞きました。 こういうの考えるのってあとです。買う車が決まってないのに、車に搭載するカーナビとかカーコンポとか決めないでしょ(笑)まずは乗る車を決めましょう。 もう少し楽にいきましょうね~!

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  • rokutaro36
  • ベストアンサー率55% (5458/9820)
回答No.1

保険とは、万一のときの保障です。 となれば、まずは、万一があったとき、どのような保障が必要なのか、 ということをはっきりとさせる必要があります。 保障とは、万一があったときと、なかったときのギャップを埋めるものです。 ということは、まずは、無事に人生を送ったときのマネープランが必要です。 次に、万一があったときのシミュレーションをして、 そのギャップを計算します。 そのギャップが、必要保障額です。 そのためには、キャッシュフロー表を作成することが基本であり、便利です。 http://fukuroi-fps.blogdehp.ne.jp/article/13230892.html https://www.hotto.nomura.co.jp/ipg/ez/ezp2n_b1/jsp/invest/080704.jsp http://www16.plala.or.jp/comet/cashfuro.htm#cashfurohyou2 http://www013.upp.so-net.ne.jp/Go-planning/lifeplan.htm 万一のシミュレーションとは…… 夫様の収入を遺族年金にして、 死亡退職金、葬儀代などを計算に入れて、 住宅ローンがあればゼロにする、 生活費から夫様の分を引く…… などの操作をすれば、万一のときのシミュレーションとなります。 このときのマイナスが必要保障額であり、 それを補う方法の一つが、生命保険です。 このとき重要なことは、奥様の収入を見込まないことです。 例えば、ご夫婦で交通事故にあい、夫様は死亡、奥様は大ケガで パートに出られなくなったら、奥様の収入はゼロになります。 奥様の収入を見込んでいると、その分の減収となります。 年収100万円でも10年で1000万円です。 どうにかなるという金額ではありません。 このようにして、まずは、いつ、いくらの保障が必要かと言うことを きちんと計算することです。 そうすれば、逓減が良いのか、収入保障が良いのかわかります。 通常の定期保険と組み合わせて、上手に減額していくというのが、 ベストの方法です。 収入保障も逓減も、毎年、一定の割合で保障が減りますが、 実際の必要保障額は、一定の割合で減ってくれません。 「収入保障だと毎月20万を子供が卒業したら減額していこうかと」 ということはできません。 自動的に毎年240万円(20万円×12ヶ月)減っていきます。 税金ですが、 一括して受け取る場合、相続税の対象となります。 奥様とお子様が二人が法定相続人となります。 生命保険の非課税枠は 500万円×3人(法定相続人)=1500万円 相続税の控除枠は 5000万円+1000万円×3人=8000万円 つまり、合計で最大9500万円までは、非課税となります。 奥様には、別途、配偶者控除がありますから、1億6千万円までは 非課税となります。 つまり、一般的なご家庭ならば、相続税はかかりません。 次に、年金として受け取る場合ですが、 収入保障保険の場合、一括して受け取る場合の金額が 相続税の対象となり、実際に受け取る金額が雑所得として 所得税と住民税の対象になります。 雑所得なので、他の所得と合算されることになり、 パートの収入がいくらなのかによって、税率も変わってきます。 (遺族年金は非課税です) パート収入が100万円。 収入保障保険の年金が、240万円(実際には、支払った保険料を 経費として引けますが、ゼロとします) となると、340万円となります。 ここから、基礎控除、給与所得控除、母子家庭の控除、お子様の 扶養控除などを引いていきます。 お子様が大学を卒業されると、お子様の扶養控除がなくなるので、 税金が上がることになります。 実際にいくらになるのかは、国税庁のシミュレーションを使うと便利です。 https://www.keisan.nta.go.jp/h21/ta_top.htm 仮の計算なので、間違っても「送信」を選択しないこと。 また、見落としがちですが、国民健康保険料がバカにならない金額です。 お住まいの自治体のHPなどで、いくらぐらいになるのか、確かめておいてください。 ご参考になれば、幸いです。

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