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2000年問題(コンピュータの誤作動)は結局…
2000年問題ですが、結局、取り越し苦労だったのでしょうか、それとも、プログラムを変更したりして難を免れたのでしょうか。
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一般の人が取り越し苦労だったと感じた裏側では、多くの人が奮闘していたわけです。 私の場合、子供が生まれたのが1999年12月31日の夜遅くだったので、病院では万一の事態に備えて医師が全員スタンバイしているなど、ものものしい状況でした。結果的に何事もなく、笑い話で済んだからよかったものの、ひとつ間違えば命に関わったわけで、決して取り越し苦労だったなどとは思えません。 2000年問題どころか、我々が知らないだけで、実は人類の存亡にかかわるような危機を、人知れず回避するために奮闘している人たちが、もしかしたらいるのかもしれませんね。
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- aaa1129
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■下二桁しかプログラムされず2000年を迎えると00=1900年と判断誤作動を起こすものです。実際にプログラム改修しました。その結果大事には至らず、平和に過ごせました。 ある意味危機管理元年です。 ●2000年問題 http://ja.wikipedia.org/wiki/2000%E5%B9%B4%E5%95%8F%E9%A1%8C
お礼
よくわかりました。回答ありがとうございます。
- aburakuni
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2000年の正月は対策のため本社に出社して、各地からの報告を受けていました。 結果的には約3000軒の店舗の内、3軒で請求時に消費税が3%になった事が発生しただけでした。 ただそれまでに対策をとった後の事ですから、空騒ぎだったとは思いません。
お礼
回答ありがとうございます。 対策をとっていたからこそ、何事もなく済んだのですね。
- mojitto
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単なる取り越し苦労で終わったわけではないと思います。 大きな会社では事前に時計を2000年にしてシュミレーションしたり、システムに障害がある可能性があって改変したり、正月休み中に障害を復旧させたところもあったとニュースで聞いたような気がします。 個人商店では、1900年でも問題がないと言っていたところもあったような(笑) ほとんど問題はなかったようですね。 まぁ原因、日時すら予想されていたトラブルなので、大きなトラブルが起きなくて当然ですけどね。
お礼
回答ありがとうございます。 ご苦労があったんですね。
- rabbit_cat
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もちろん取り越し苦労なんてことはなくて、誤動作するようにプログラムが書かれていれば間違いなく誤動作します。 なんですが、こういう問題(作った当時は想定していなかった問題でプログラムが誤動作する)は、別に2000年問題だけではなくて、しょっちゅう起こっています。で、それをその都度、適当に直しながら使ってきたってことです。 2000年問題は、たまたま、「ITが一般にもかなり普及してきた時期」「問題の原因が素人でも短時間で簡単に理解できる」「2000年というキリがいい数字」なんて理由で、マスコミが大々的に取り上げましたけど。
お礼
回答ありがとうございます。 なるほど。こういうことはしょっちゅう起こっている、と。
- 9werty
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例えば、1999年のGWとかに、 日付を12/31 23:30にして年を超えるテストを実施したり ハード・ソフト共に新しいのに入れ替えたり、 試した結果が、表記のみの差であるとわかり、そのまま使用したり、 色々としてはいたようです。 しかし、やはり間に合わなくてそのまま使用し、変になったとか (電源OFFONで復旧したとか)いう話も聞きます。 唯、こういう機会に、メーカー側がハードウェアのサポート打切ったり 新しい機械への更新を進めてきた観はありますね。 取り越し苦労では無いが、便乗商売的なこともあったと言う所です。
お礼
回答ありがとうございます。 変になったりしたものもあったんですね。
ほとんどがプログラムを変更したりして難を免れたって感じです 運用でカバーできるものや、最初から考慮されていたりするものが混在しているので余計に手間がかかりました
お礼
回答ありがとうございます。 いろいろご苦労されたのですね。 てっきり、取り越し苦労だったのだと思っていました。
お礼
回答ありがとうございます。 病院など、大変だったでしょうね。