※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:寺の会計、税務)
寺の会計、税務について教えてください
このQ&Aのポイント
B寺からA寺の次男に500万円の贈り物があり、その使途について税務上の問題が生じています。
A寺の住職は500万円から学費や生活費を補填したいと考えており、税金のかかり方について悩んでいます。
一番合理的で節税になる方法を知りたいということです。
寺の会計、税務について教えてください。
A寺の次男がB寺に住職として迎えられることになりました。
B寺からはA寺の住職(次男の親)に、B寺にきてくれるお礼(結婚の際の結納金みたいな意味合い)や、次男が新しく住職となるための支度金として使ってほしいということで500万円贈るという話があります。
次男はサラリーマンを辞めて昨年一年間B寺の住職になるために必要な学校(のようなもの)にいき、その妻も住職の妻として必要な勉強をするための勉強(これは花嫁学校のようなものですが)をしました。その際の学費・生活費はA寺の住職が出しています。
A寺の住職は、
(1)次男のB寺に行くために勉強した期間にかかった学費・生活費(妻の分も含めて)を500万円から補填したい。(しかし生活費の細かい領収書等はない)
(2)(1)が無理なら、自分へは100万とする。その場合、自分に税金がかかるのか?
また残りの400万円は贈られるよりも、そのままB寺に持っておいてもらって、次男がB寺の住職になってから衣を揃えたり寺の修繕をしたりするのに使う方がお金の動きがなくてスムーズでは?
と考えています。
結局一番の希望は、500万円から学費等にかかったお金を補填したいということで、それが無理なら自分へは100万円くらいとして残りは次男の支度金に使いたいが、どうすれば一番合理的で節税になるかという点が知りたいです。
どなたかお知恵をお貸し下さい。
補足
kitchanさん、お答えありがとうございます! 雇用契約については成立していると思われますが、500万円の贈り先は一応次男ではなくその親のA寺の住職(息子さんに来ていただいてありがとう...みたいな)で、しかも贈り主は宗教法人であるB寺なので、そのまま受け取ると、A寺住職の一時所得になるのではないかと思うんです。(??) しかしそれを受け取って、また次男のB寺住職就任に伴う支出にするならさらに次男への贈与になるのもしれないし、それなら最初から、次男の、B寺において必要となるであろう支出分は(400万くらい)は受け取らない方がいいのでは、と考えています。 この場合、400万円は次男の給与になるんですね・・・? また学費等の件ですが、 >A寺の住職の負担した学費や生活費が親の扶養義務の範囲を超えていて、その負担金について将来息子から親に返済するとの契約を結んでいるような場合には、その契約の範囲内の弁済として払うのであれば、110万円を超えていても贈与税の対象からは外れると思われます。 とのことですが、こういう場合、文書が残っていないと無理なんでしょうか?前出の次男の給与になりそうな(?)400万円から返済するというかたちをとることができればいいのですが・・・。 説明が不足していてすみません。