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徒然草
こんばんは よろしくお願いいたします。 つ れづれなるまゝに、日くらし、硯にむかひて、心に移りゆくよしなし事を、そこはかとなく書きつくれば、あやしうこそものぐるほしけれ。 なぜ「つれづれなる」状況から「あやしうこそものぐるほしけれ」という心境になったのかわかりませんでした。 教えてくださいよろしくお願いいたします。
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徒然草の全文を一度読んでください。 各段の話は、或いは矛盾する内容や、色々考え方の異なる話などがたくさんあります。だから徒然草は面白いのです。 自分でも、文章を書くときに、あれを書きたいこれを書きたいなどと色々迷うことがあります。兼好法師も暇に任せて様々なことを書こうとして、心が迷ったものと思います。あれも書きたい、これも書きたいが、もう少し上手く書くため、データが欲しい…。など色々考えたのでしょう。
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- kwan1234
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回答No.2
「書きつける」という行為があったからでしょう。本文にそう書いてあります。どういう点に「ものぐるおしく」なるかはいろいろで、NO1のご回答も一例だと思います。
質問者
お礼
ありがとうございました!
お礼
ありがとうございました@ 感謝しております。