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多面待ちのあがり牌
多面待ちの待ち牌をすばやくわかるためには、どのようにすればいいでしょうか? 「何待ち」問題で、1萬だったら上がれる、2萬だったら上がれない、3萬だったら(以下略)というように順番にアガリ牌候補をあてはめていけば回答できるのですが、これだと1分以上かかってしまいます。 おそらく 5556だと4,6,7でアガリ 5557だと6,7でアガリ というようなパターンの組み合わせで考えれば早く解けるのではないかと思うのですが、手牌13個をどのようにパターン分けすればいいのかわかりません。 「何待ち」問題を解く手順をご存知の方がいらっしゃれば、手順を教えてください。よろしくお願いします。
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何待ちか判断する方法ですが、まず手牌に同じ牌が3枚あれば (1)アンコと考え、分解してみる (2)アタマと考え、分解してみる レアなケースですがイイペーコーが構成可能であれば (3)イイペーコーをまず作って、分解 としなければ見つからないものもあるようです。 恐らくこれで全てを包括できるはずです。 ちなみに、頭なしの7枚構成でできる牌の組み合わせは11パターンくらい存在するらしいです。 どこかの掲示板で見ました。 東東33345 3334567 2333456 3335678 5566677 5556677 5556777 今思いつくものだけ書きました。 実践で使うのはこれくらいでしょうか? これは覚えておくと便利ですね。 あとは1種4枚使いとかになってしまうんで、僕は覚えてません。 実践でお目にかかったことはないですね。(笑)
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- famas
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7枚構成のパターン追加しときます。 NO.2さんの 3344456 5556667
お礼
質問の投稿から1週間たちましたので、回答を締め切らせていただきたいと思います。 回答いただきましたkankun様、famas様、どうもありがとうございました。 清一色の何待ち問題の解法として、自分なりの手順をみつけることができました。 端っこに近い3枚の同一牌を 1.完成した刻子として固定し、残り10枚と合わせると3面子1雀頭となる牌をさがす 2.2枚を雀頭として固定し、残り11枚と合わせると4面子となる牌をさがす 3.2枚つかって完成した順子2個を作り、残り7枚と合わせると2面子1雀頭となる牌をさがす という手順で解く。 その際、 5556777 3334567 5556667 5556677 のようなパターンの待ち牌を知っていると、知らない人よりも早く解くことができる。 ということがわかりました。 すっきりしました。 どうもありがとうございました。
- kankkun
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回答者1です。 投稿を改めて見直すとちょっと省略しすぎかな? と思いまして追加です。 「雀頭待ち」の場合 ・単騎待ち ・両面単騎:3456⇒3・6 ・3面単騎:2345678⇒2・5・8 「面子待ち」の場合 ・待ち牌1つ⇒嵌張待ち&辺張待ち ・待ち牌2つ⇒両面まち&双ポン待ち ・待ち牌3つ⇒回答1の3面待ち 九蓮宝燈の場合は以下の4パターンになりますね。 「11」雀頭で3・6・9の「面子待ち」 「99」雀頭で1・4・7の「面子待ち」 「3面単騎」で2・5・8 「双ポン待ち」で1・9 あとよく遭遇する待ちの組み合わせで 【東東44456⇒東・4・7の3面待ち】 なんかはパターン化して覚えれば 【3344456⇒3・4・7の3面待ち】 が惑わされないと思います。 回答になっていますかね? お役に立てれば幸いです。
お礼
ありがとうございます! 清一色の「何待ち」問題でも「雀頭待ち」なのか「面子待ち」なのかをまず考えるのがいいのかもしれませんね。(でもどうやって?) 九蓮宝燈の「何待ち」では 11雀頭の12345678999での「面子」待ちと考えて 999を刻子と考えての12345678での369待ち 123と456と789を完成した順子と考えて99での9待ち 99雀頭の11123456789での「面子」待ちと考えて 111を刻子と考えての23456789での147待ち 123と456と789を完成した順子と考えて11での1待ち 雀頭待ちと考えると 1はもう一枚きて雀頭にすると11・112の形が残るので雀頭待ちの対象外 9も同様に雀頭待ちの対象外 となるので111と999は完成した刻子と考えて 2345678の三面単騎で258待ち ということになりますね。 九蓮宝燈は有名だから答えを知っていますが、初見の清一色を解くには時間がかかりそうです。。 今号の哭きの竜に出ていた 1145556677789 はどういう順序で考えればいいのかな?? ということでまだ完全にすっきりしたわけではありませんが、考え方のヒントになりました。 ありがとうございました。
- kankkun
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手順なんて考えたこともなかったですね。 小学一年生からやってましたから(^^; まぁ大雑把にいえば「雀頭」を待っているのか 「面子」を待っているかを判別することかなぁ。 例示のパターンに面子の3面待ち 23456⇒1・4・7 34567⇒2・5・8 45678⇒3・6・9 を覚えてしまえば、あとは組み合わせで ほぼ対応可能かと思います。 九蓮宝燈がなんで九面待ちになるか??? なんて、皆さんが一度は通る道だと思いますよ(^^ 蛇足ですが、もしかしたら麻雀は画面のみでしょうか? 実際に牌を触ると覚えも違ってくると思います。 盲牌の練習なんてよくやってました(笑)
お礼
回答ありがとうございます! 3枚ある牌を まず完成した刻子としてみてアガリ牌を探す 次に雀頭と1枚に分解してアガリ牌を探す 最後に1枚ずつ使ってアガリ牌を探す という手順で考えるのですね。 これでやると今号の哭きの竜に出ている 1145556677789 のような3枚牌が2つ入っている問題では、それぞれについて(1)完成した刻子(2)雀頭と1枚(3)1枚づつ使うのを適用するのかな?試してみたいと思います。 7枚の「何待ち」問題もありがとうございました。これを覚えておくと実戦で役に立ちそうですね。