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申し立ては出来ますか?
去年、結婚しようとした相手と女の事で喧嘩になり、警察ヘ行き被害届を出して、 刑事事件に成り、書類送致に成ってます。その後和解したのですが、やはりその時 の心の傷がいまだに治りません。法律的にはどのように成りますか?。
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質問者が選んだベストアンサー
質問者の方は相手に誠意を見せて欲しいというのが本音だと思います。 お金ではなくて気持ちの問題なんだと感じますが? 民事訴訟をなさってみたいということですが、貴方は原告になりますから、 民事訴訟を起こすにあたり立証責任が問われます。 相手がもう全て解決していると反訴して、そちらが認められれば貴方が敗訴して 相手の訴訟費用も負担ということになる可能性もあります。 貴方の請求が棄却されることもあります。 また、訴訟中に和解勧告が出されることも多いです。 取りあえず、PTSDなどの問題に取り組んでいる弁護士さんに弁護士相談を受けた方がいいと思います。刑事事件解決後の被害者の心の傷の為に活動してる弁護士さんも今は増えてます。訴訟を起こすかどうかはそれからでいいと思います。 (因みに当方が住んでるところの弁護士会では人権派弁護士を中心にして、 刑事事件の被害者の弁護士相談を行っています、相手が逮捕されても被害者側の心の傷が癒える訳ではないので) 専門の弁護士さんに相談に乗って貰うだけでも少しは気持ちが楽になると思いますが。。。 弁護士の探し方なんですが、お近くの弁護士会にお問い合わせになるか。 お役所の区民(市民)相談室に問い合わせてみて下さい。 (社会福祉協議会でも弁護士相談をやっています) 事件が多いので、待たされることも多いはずですが、DVで苦しんでる女性 や少年事件など弁護士の数と被害者の数が合ってないので。。。 法務局経由の弁護士相談もありますので、お調べになられて下さい。
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- mission
- ベストアンサー率31% (44/139)
いつまでも、その相手にからまっていては、ろくなことはないと思います。 なぜ、そんな心が傷つくまでしている相手に、こだわり、何をしようと思っているのでしょうか。 まだ、関わりたいのですか? 法律的には、もう解決していると考えて良いでしょう。民事訴訟の道もありますが、刑事事件後、和解してしまっている以上、(和解内容によりますが)精神的苦痛のみを理由に損害賠償するのは、自分の立場を悪くする場合だってあります。 離婚ではないのですから、慰謝料とれたとしても、数十万円程度かもしれないし、時間と手間がかかるばかりで余計、苦痛になりますね。 この辺で、やめませんか? 実際問題、この内容では、弁護士も引き受けませんよ。 私も最近、婚約していた相手に裏切られ、同じような考えと思いをもちましたが、今思えば、冷静さを欠いていました。 法律なんて、冷たいもんですよ。 私の場合、自分が要求した和解額を全額支払ってもらって、肩くるしい法的書類で「さようなら」ですから、自分は、それで終わりにしました。 それ以上、相手のことを考えても、余計自分を苦しめるばかりですから。 法的に、あなたが対処していくのは、自分を無間地獄に身を投げるようなものだし、対処としては、もう遅いです。最初の時点で民事和解したほうが良かったと思います。 このことは、過去の苦い経験として、次に進んだほうが自分のためです。 経験者として、強く言います。
お礼
相手の誠意と対処も問題だと思います。私の方から、関わるのは辞めて欲しいです。娘にメールを送りつけてた事も、周りの人にいろいろ言い回っているのも、聞周りの方から聞きました。
- hanbo
- ベストアンサー率34% (1527/4434)
警察で「和解」をしたのであれば、刑法上の傷害などについては、和解によって処理が終わっています。 しかし、心の傷ということであれば、民法上の慰謝料請求をする道は残っていますので、あなたが相手に対して請求をしたいのであれば、相手に対して請求をして、相手が拒否したり支払いの意思がない場合でも、更にあなたが納得できない場合には、裁判と言う方法で法的判断をしてもらうことは出来ます。 ただ、具体的喧嘩の内容などがわかりませんので、上記の回答は一般的な事例としての回答であることをご理解してください。
お礼
有難うございます。警察でも、納得いかなければ、民事にする事聞きました。
- maisonflora
- ベストアンサー率24% (702/2850)
あなたが原因でしょうから、なんともなりません。 世の中、勝手な人の味方しませんよ。
お礼
ありがとうございます。 みなさんのご意見を参考にして、私的では無く法的に、私の意思で決めたいと思います。 言った言葉と行動に責任を持ちたいものですね。 家族や周りの方は、事件の原因〔心の傷〕とは関係有りません。 加害者は忘れても、被害者は、忘れません。 laingさんその他の皆さん有難うございます。