- ベストアンサー
万年筆を輪切りにしないで重量分布計測
■どなたかお教えくださるとうれしく思います。 ■下記の画像のように、各種の万年筆にはそれぞれ、 全長の中で重い部分と軽い部分があると思います。 http://fish.miracle.ne.jp/mail4dl/j-bnp.htm ■万年筆を輪切りにすることなく、 そうした重量の分布を計測する方法があるでしょうか。 全重量と、全長、重心の位置、などは分るのですが、 重量分布の計測方法が思いつきません。 どなたかご助言をお願いいたします。
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
- ベストアンサー
noname#60992
回答No.2
アナログ的に考えるなら、重心をずらすために一端にどの程度の錘をつければよいか計測していけば、重心から端までの重さがわかりますので、計測位置を増やすことによって分布図もかけそうです。
その他の回答 (1)
- bagoo55
- ベストアンサー率18% (30/161)
回答No.1
作りたい重量分布図の測定位置を決め、それぞれの断面積の重量の和で重量分布が作れると思われます。
質問者
お礼
bagoo55 さま ■アドバイスを有難うございます。 ・実は、万年筆は単一の素材の単一の構造ではなくて、 金属のネジが部品があったり透明なポリカーボネイトと思われる 樹脂があったり、アクリルと思われる樹脂があったりします。 ・また筆記時にキャップを尻に挿すと一部分は樹脂が2重に重なっていることになります。 ・またキャップ等の樹脂の厚さは約1mm~2mmと一定ではありません。 ・金属部品と樹脂部品が組み合わさって分解できず内部構造の分らない部分もあります。 ■というわけで、何か物理的な工夫で間接的に計測する方法が ないかと探しております。 ■ご協力ありがとうございました。
お礼
16August さま ■早速のアドバイスを有難うございます。 光が見えてまいりました。 ■その場合、「重心から端までの重さ」 が分ることに関して、 ずらした重心と端との距離(支点と作用点) が大きくなるほど かかる力が倍増される等、幾何学的な補正は不要でしょうか。 ■私は文系出身、もう20年数学に縁の無い生活をしているので、 よく分らない部分はありますが、 とにかく、ご助言頂いた方法でまずやってみようと思います。 有難うございました。