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国民投票法とは

国民投票法とはなにですか?

みんなの回答

  • 63ma
  • ベストアンサー率20% (265/1321)
回答No.2

 我が国の憲法第96条に、憲法の改正の事が規定されてますが、衆参両議院の総数の2/3以上の賛成で国会が発議して、国民に提案して、承認を得る事になってます。  そこで国民の承認を得る方法がまだ決まってませんでしたので、今回成立する予定の「国民投票法」で具体的に決めるのです。  肝心な項目としては、国民投票で有効投票の過半数の賛成で改正が出来るのと、投票権の年齢を18歳にした事で、賛否両論のあった最低投票率は規定されません。

kannbozia
質問者

お礼

だいぶ分かることができました 有難うございました

  • moshu85
  • ベストアンサー率18% (4/22)
回答No.1

簡単には憲法改正時に、国会の衆議院と参議院を通ってきた案を国民に提示して「憲法を改正してこのようにしたいと思います。どうですか?」ってカンジで国民に案の是非を問うために、投票してもらおうってものです。 2010年から施行されるようで、投票を18才以上も可能にするか、投票率が低かったらダメなので下限を作るかとか、まだ問題はあるみたいです。

kannbozia
質問者

お礼

なるほど、新しく作られる憲法を国民にも賛成か反対か を聞くことを国民投票法と言うのですね。 だったら国民は喜びますよね

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