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標準報酬月額が実態と違います・・・・
仕事の関係で、毎年3、4、5月に残業が集中します。そのため、4~6月の給料が撥ね上がってしまいます。その他の月とは4~5万の差が出ますが、昨年、経理担当者から、「残業あと○○時間少なければ標準報酬月額の等級が上がらなかったのに」というようなことを言われました。 残業代はありがたいのですが、厚生年金保険料が上がるのも痛いし・・・等級が上がれば将来の年金受取額も増えるのかなとも考えていますが・・・・ そこで、このあたりのバランスというか損益分岐点というか、アドバイスをお願いします。
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http://www.sia.go.jp/seido/iryo/ryogaku1904/ryogaku01.pdf ↑ 今年4月からの標準報酬月額表です。 基本給と各種手当て(残業手当等)に通勤手当を加算した金額を報酬月額にあてはめてみてください。 従前の保険料と同じにするなら、残業代で調整するくらいしか無いですね。 ただ、おっしゃる通り、将来の年金のことを考えると、等級が高いほうが良いですが・・・ 実際の、年金受取額は、年齢や今まで、どれくらいの保険料を支払ってきたか、これから、どれくらい支払うのかによって違い、人それぞれです。 今の、年金受取金額の算出方法が、果たして貴方が年金を受取る際に適用されているかも、わかりません。 今の状態で、損益分岐点のようなものを出すのは、不可能では?
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- ht218
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回答No.2
No1ですが、書き込みを忘れていました。 貴方の会社の健保が、あくまでも政府管掌である場合、先述の月額表を参考にしてください。