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仕事、アルバイトなどすぐやめる理由は?

こんにちは。テレビや日常の会話で、今時の若者は仕事(アルバイトも含む)長続きしないという セリフを耳にしますが、 確かにニュースでも会社に入社しても1年以内に何割、3年以内に何割が転職する離職するなど 見たことがありますが、仕事がきつい以外にたくさんの理由があると思うのですが、どんな理由からこんなにも短い期間で仕事をやめるのでしょうか?

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noname#35664
noname#35664
回答No.1

こんにちは。 子どものときからのしつけの問題だと思います。 今の子どもは甘やかされて育っているため、がまんすることや、周りに気を使うことなどが、昔の人と比べて苦手になっています。 そういう子どもが大人になって仕事に就いたはいいが、おもしろくない、しんどい、いやなことはしたくない、といった理由で簡単にやめてしまうのだと思います。 辞めても、優しい親が養ってくれるので平気です。 もちろんこれはあくまで一般論で、そうじゃない(厳しくしつけられて育った)人も大勢いますけれど。

その他の回答 (5)

  • a375
  • ベストアンサー率30% (439/1421)
回答No.6

ご質問がありましたので考えてみました。最大の原因はお金に困らないことでしょう。親御さんのすねを齧ることや、クレジットカードの普及など社会的に豊かな時代になりました。 終戦後はその日暮らしで、職が無く、言い換えれば一旦得た収入源はそんなに簡単に手放せませんでした。 今は禁止ですが、無収入のかなりの人は血を売って生活費に当てるという蛸のような暮しだったので、おいそれと転職などは出来ませんでした。 ここで働く形態を正規の雇用者と非正規の雇用者とに分けますと、非正規雇用者の場合 お金に詰まれば必要なだけ嫌な仕事でもありますから働きますが、元々やむを得ず働いていますから、長く続ける気持ちが無く、職場の雰囲気や仕事の内容が合わなければ退職するのに躊躇はありません。 一方、正規雇用者も実はこの非正規雇用の若年層と形は違いますが、ある意味重なるところがあり、世間体や友達関係など大学など出ながら職にも付かないのは格好の悪い事ですから、なんとか職に尽きますが、そんなにやりたい仕事などは無く、当然の結果はご質問のような事態になるわけです。 辛抱が足りないなどとよく世間では言われますが、私個人の考えでは、その前に何がやりたいのかが自分自身で解らないのです。見かたを変えますと自分とは何か、何が好きなの(職業)かも見出せないのです。したがって、適当に内定がいただけたところに滑り込むのですが、最初から選んだ職で無いので当然前述した状態になります。 昔なら一度得た職は手放せませんから、少々の事は我慢しますが今は社会的環境が豊かである故に簡単に職を手放すと言う意味からは辛抱が足りないと指摘されます。 その意味からはまた昔の人は辛抱強いと申せましょう。実は人生なんて大部分自己主張をして暮らせる事などありえないことで、大抵の方はミスマッチを耐えてゆくのが本筋なのですが、このことに今のお若い方は考えがおよびません。 自分より相手が悪いと考え勝ちですから、職業なんて簡単に変えて終います。 しかしこれはお若い方だけを責めるわけには行きません。 お定まりの今の世の中も教育も変だよという平凡なお答えになりそうです。

  • lmf31937
  • ベストアンサー率19% (26/134)
回答No.5

定年まで勤められる会社(仕事)が減っています。会社が法律(労働基準法など)を守っていないなどもあります。 更に退職金が出なければ同じ会社に居る意味がありません。そのためある程度の仕事を覚えたら ステップアップのために転職をするのだと思います。

  • FantomX8
  • ベストアンサー率11% (82/740)
回答No.4

人間関係がほとんどなのでは?

  • seki365jp
  • ベストアンサー率33% (35/103)
回答No.3

理由はたくさんあると思います。例えば入社前に聞かされてた仕事内容と実際の仕事内容とのギャップであったり、年功序列制度がきちんと機能しなくなった事も大きいのではないでしょうか。仕事に「やりがい」を見出せないのも大きいと思います。本当にその仕事がしたくて、好きで入社したのであればそう簡単にはやめないはずです。次の就職先を探すことを考えると就職に苦労した人ほど冷静な判断ができるはず。忍耐力がないと言うのももちろん原因の一つでしょう。ほとんど苦労を経験していなかったりアルバイト経験もなくいきなり社会に出た人ほどそういった危険性が高いのではないかと思いますね。子供がいたり妻がいる人を優先する企業もあるようです。守るべきものがあると人はやっぱり違いますから。

  • k-josui
  • ベストアンサー率24% (3220/13026)
回答No.2

ハングリー精神がなくなったのだと思います。 私たち(団塊の世代)の世代の大半は、仕事をやめたら即生活に行き詰ることがわかっていましたから、よほどの事がない限り我慢しました。 家に帰っても親も生活に精一杯です、学校を卒業させたのだから後は自分で何とかしろです。 仕事は当時の方が遥かにきつかったですよ。 「ああ上野駅」という歌にもあるように http://www.biwa.ne.jp/~kebuta/MIDI/MIDI-htm/AhAh_UenoEki.htm 「くじけちゃならない 人生が あの日ここから 始まった」ですね。      でも若い人にも、ある程度必要なことだと私は思います。

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