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立位と坐位についての説明
学校の宿題で体位に付いて調べるという課題を出されました しかし立位について検索しても詳しい事が載っていません その体位の身体的特徴(問題点を含む)と安楽な体位の工夫について書かなければならないのですが、普通に考えて立位に体位の工夫なんかがなるとは思えませんし…… どなたか詳しい方、説明をお願いいたします あと、半坐位(ファウラー位)と坐位のそれぞれの説明をしていただければ嬉しいです どうかよろしくお願いします
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- orthopaedist
- ベストアンサー率35% (54/151)
立位において、最も安楽な肢位は、いわゆるゼロポジションです。 例えば、膝関節屈曲があると、股関節も屈曲し、重心が後ろにずれますから脊柱は前屈します(年寄りの姿勢)。姿勢としては安定しますが、安楽ではありません。「気をつけ、休め」の休めは、安楽な姿勢ではありません。見た目がしまらないから「休め」なのでしょう。 Fowler位は、半坐位というより、頭の高い臥位です。Fowler位をとる時、寝ている所から起こしていくのが一般的な手順ですので。逆がTrendelenberg位です(頭低位)。その体位の必要性は、教科書見てください。 坐位は、大きく分けて長坐位と端坐位、椅子坐位に分けられ、長坐位は足を投げ出した状態(膝関節伸展位)、端坐位は膝を曲げた状態でベッドに腰掛けた状態、椅子坐位は椅子や車いすに座った状態です。 坐位の定義は厳密ではありませんが、股関節屈曲、脊柱は前後屈中間位になるかと思います。角度については、わかりません(というか、定義がない)。臨床的には、坐位は股関節屈曲60度以上、半坐位は45度のイメージです。Fowler位は30度(体軸が地面に対して)、Semi-FowlerとTrendelenberg位では15度のイメージです。
#3です、訂正いたします。 × 寄りかかったり、杖などの支えをったりすると ○ 寄りかかったり、杖などの支えを使ったりすると です。 よく確認せずに投稿してしまったことをご容赦ください。
まずは、“気を付け”と“休め”の姿勢の違いをご自身で感じてみてはいかがでしょうか。 どういう状態が辛くて、どういう状態が楽なのか。 痛みがある場合はどうすれば楽になるのか。 寄りかかったり、杖などの支えをったりするとまた変わりますよね。 座位の種類としては、 端座位(ベッドの端などに腰掛けた姿勢) 椅座位(椅子などに腰掛けた姿勢、背もたれありと背もたれなし) 長座位(足を長く伸ばした姿勢) 胡座位(あぐら) などがあります。 ファウラー位はベッド(ギャッジベッド)での半座位なので、 背もたれのある半椅座位+半長座位といったところでしょうか。 課題の目的がよく分からないので、 見当違いでしたらごめんなさい。
- mayusige
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支持基底面を広くするために、少し足の幅を広くし、 支持基底面の出来るだけ中心に、重心あった方がいいと思います。 あとは、骨ロックで、骨に頼って支えるとか? どうでしょうか。
- defstar
- ベストアンサー率50% (69/136)
看護学生です 足を肩幅以上に開いて立っていると、普段何気なく立っていることが出来る時間でさえ立っていることが出来ないと思います。どうして長い間立っていることが出来るのか、そのときの足はどうなっているのか、加重はどなっているのか、重心はどうなっているのか、を考えれば安楽な立位がどのような姿勢かわかるのではないでしょうか