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飲酒運転検査拒否
一点質問させていただきます。 最近飲酒運転に関する検査を拒否する事例が発生しているとのことです。 考えられるのは・一個人の主義として警察に協力する気がない ・実際にやっていたけれども、飲酒運転による罰則を受けたくない とのことと思いますが、この場合多くが後者であると思います。 そこで比較したいのが飲酒運転としての罰則と、検査拒否をしての罰則はどちらが罪が重いのかという点です。 飲酒運転の罰則については昨今の報道からある程度は知っているのですが、 検査拒否の罰則について調べることが難しく、お教えいただきたいと思った次第です。 回答よろしくお願いします。
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質問者が選んだベストアンサー
検査拒否の場合は30万円以下の罰金ですが、拒否した場合は、拒否罪と飲酒運転の両方で処罰されます。 ですから合計60万円+免停ですね。
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- ginji73
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回答No.2
前の回答に補足するなら・・・・ 単なる飲酒運転なら、逮捕されることはまずありませんが、拒否してしまうと、逃走・証拠隠滅のおそれが認められるので、逮捕→強制採尿等されちゃいます。
質問者
お礼
回答ありがとうございました。 私がおもったのは検査拒否等をして時間稼ぎをされると 体内のアルコール濃度が低下し、警察官が飲酒運転と 現認したとしても客観的証拠としての数値がごまかされるのではないかとのことでした。 強制採尿されるということはそれはないということですね。 これで疑問が解消しました。ありがとうございました。
お礼
回答ありがとうございます。 私が思ったのは検査を拒否するとこで飲酒の罰則を うやむやにされないかということでしたが、 そのようにはならないとのことですね。 よく分かりました。