法医学について
理系学生(高校一年)です。お勧め本を教えてください。
法医学、法医中毒学、薬理学、毒性学、分析化学。。。
などといった、犯罪科学捜査の関係の仕事を目指しています。
大学に進学する際はきっちりと決めて進みたい(決めておかねば)と思い
個人的に本を読んだりして各分野がどのようなものなのか
知りたいし、将来専門にはしなくても、これらの分野には興味があり
自分で勉強したいと思っています。
今、一番興味があり、迷っているのは
法医学と、分析化学です。
大学病院などでの解剖か、科捜研での化学鑑定かで迷っています。
先日、図書館にて
医師薬出版のエッセンシャル法医学
を借りてきました。非常に読みやすく、丁寧だなと思います。
しかし、やはり一冊本を購入したいと思い、書店で調べたり、
ネットで調べると
南山堂の学生のための法医学
という本が内容的にも盛りだくさんな気がします。
自分はまだ、医学も学んでいない高校一年で、どちらのほうが良いのかなぁ、
と迷っています。どちらがお勧めですか?
また、ほかにお勧めの本はありますか?
割と教科書的なものを読みたいのですが・・・
分析化学についても、丸善出版事業部の分析化学概論 (化学教科書シリーズ)を購入し
読み終わりました。
もう一冊読みたいと思っていますが、
科捜研などでの現場で必要なことを読み取ることができるのはどのほうでしょうか?
同様に、薬理学、毒性学についての本(教科書的なものが良いです)
でお勧めがありましたら教えてください。
長文、乱文で失礼しました。
ご解答よろしくお願いします。
お礼
ありがとうございました。関係する仕事の種類などご存知でしたら教えてくださるとうれしいです。