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法関係の仕事
今大学1年生です。 学科は法学部なんですが、いくつか質問させていただきます。 将来、法関係の仕事に就きたいのですが、人間関係がうまくいかないんです… 対人恐怖症ほどではないんですが、人の前で話したり、グループの中にいるのがつらいんです… なんども乗り越えようと努力したのですが、うまくいきませんでした。 そこで質問なんですが、法関係の仕事で書類作成やあまり人とのかかわりと遠い仕事は どのようなのがありますか? 正直最初は弁護士を目指してたのですが、人とのかかわりが多そうであまり勉強する気が起きませんでした。 回答おねがいします。
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- seble
- ベストアンサー率27% (4041/14683)
でしたら裁判官をどうぞ。 そもそも、地域との人間関係ができると判決に影響しますから、それを排除するために定期的に転勤させられます。 近所付き合いする必要がない、というか必要最低限のみを要求される。 また、その地位ゆえに、多少、人間性に問題があっても容認される。裁判官が傲慢でも文句の言える奴はあまりいない。 弁護士でも同様。医者もそうだけど。 もちろん、弁護士や医者は事業主的なので顧客とのやり取りは必須。人間性が良いほうが仕事がうまく行くのは当然。でも、くどいですがその地位ゆえに悪くてもやっていける。
- hekiyu
- ベストアンサー率32% (7193/21843)
法律関係の事務所に入って、そこで下働き ですかね。 仕事をやる以上、最低限の人間関係は要求されます。 そういう意味では、会社員よりも、独立した方が 人間関係の技術はあまり要求されないかもしれません。 私の経験では、弁護士よりもサラリーマンの方が 人間関係を要求されるように思えるし、弁護士は サラリーマンほど人間関係が巧みで無いように 思えますけど。 裁判所の事務員なんてのもノンキそうで良いんじゃ ないでしょうか。公務員だから安定しているし。 ただ大学の一年ぐらいで、俺の性格はこうだから こういう仕事、と決めてしまうのには疑問を感じます。 私の聞いた話ですが、人とろくに話もできなかった奴が どういう訳なのか、弁護士になった。 皆どうなることかと心配したが今は売れっ子の弁護士。 車のセールスマン。 一流のセールスマンは社長よりも高給を取れる。 そんで、一流のセールスマンは、例外なく訥弁である。 私の経験ですが、マンション購入時、ある担当者が 説明したのですが、おどおどして口下手。 何だこいつは、と思ったのですが、そういう人には 遠慮なく色々の事が聞けるし、何となく誠実そうに 感じる。 後で聞いたら、その人は、トップクラスの売り上げを 誇っている人だった。 私も、人間関係が嫌いなんですが、他人からみると 非常に人当たりがソフトで、営業に向いている、なんて 言われたりします。
- patent123
- ベストアンサー率36% (260/719)
人間関係、人とのかかわりなどは、 大学1年の時点と、大学4年の時点で 同じとは限らないので、 あまり自分で自分の将来を狭くすることを決めつけないことです。 法学部だから弁護士と短絡的に考えることもありません。 法学部出身者は様々な分野で活躍しています。
お気持ちはよく分かります。そういうの珍しくないです。 んが、できれば、人づきあいの苦手を克服することをお勧めします。 どうしても嫌だという場合は… その場合は法学の研究者をおススメします。 特に、刑法学とか法哲学は形而上のどうでもいいグダグダをやってるだけで 飯が食えたりします。他にも研究室に閉じこもってたまに大学の講義 を適当にこなせばいい分野とかありますんで、どの辺が狙い目か を学部生のうちに検討してみるといいんじゃないでしょうか。 あなたの大学にもそういう教官いるでしょ? 大学以外の社会で 使い物にならないようなのが。それをお手本にしてみてください。 院に入ったら教官にがっつり取り入って、ポジション確保 を怠らずレールから外れないように始終気を配ってください。 そのほか、弁護士、司法書士、行政書士、企業内の法務要員、 内閣法制局の局員、法務局の登記官、どれも対人スキルが 求められます。士業は依頼者との面談、関係者との調整などで 相手の意を汲む読解力だけでなく、ときに相手を諌めたり誘導 していくスキルも求められます。特に弁護士の場合は法廷以外でも 精神力にかなりの胆力が求められます。企業法務では基本的に 他部署のなかに入っていって情報収集をしたり、部署間のパイプ役 になったりする必要がありますので、こちらも対人スキルは必須です。 公務員だって当然組織のなかで如才なくやる必要があります。 まだ高校出たばっかりだと「人づきあい苦手だからそういうの あんまりない仕事がいいなぁ…」と考えたくなるのも分かるのですが、 できればそういう方向性ではなく、学生のうちにバイトなり サークルなりでガンガン人のなかで色々やってみて、克服 していった方が絶対にイイです。一人で完結できる仕事はこの世に ほとんど存在しません。このまま行くとズルズルとモラトリアム で司法浪人的なことをしながらプー太郎への道を歩むことにも なりかねないので(実際若い子でそういう法学部生が結構います)、 ここで一念発起して頑張ってみてください。 結局のところ、社会に出たら助けたり助けられたりしないと 生きていけないですし、それって人づきあいでしか実現できないので。 別に人道的に生きなきゃいけないわけじゃないですが、ときとして そうした生き方が自分のためになったりするというのは、できるだけ 早めに肌身で感じ取っておいたほうがいいです。というわけで、 話さざるを得ない状況に置くようなバイトはおススメ! 頑張ってね~。
- takeup
- ベストアンサー率48% (450/926)
まず、人の前で話すことがつらいということですが、多人数の前ではつらくとも、1対1の対話ならどうですか? しかも話の内容が、あなたの得意な分野であれば? もしそれも苦手ということであれば、まず法律的な仕事というのは難しそうですね。 法律関係の書類作成にしても、依頼者に依頼の事情を聞きとれなければ出来ないでしょう。 しかし、自分の専門分野であれば、大勢の前で話すのが苦手でも依頼者からの聞き取りなどは出来る筈です。 最初は辛くても慣れれば問題なくこなせるのが普通です。慣れると苦手意識も少なくなっていくものです。 であれば、法律事務所などで書類作成などの補助業務など事務の仕事から始めるのも一法でしょう。 そして、慣れてくれば、弁護士でなくても、司法書士、行政書士、社会保険労務士などの資格を取って (あるいは前もって資格を取っておいて)、 独立することを夢見て頑張るってことでどうでしょう。 頑張ってください。
- ben0514
- ベストアンサー率48% (2966/6105)
法律関係職の国家資格で、実務経験が無くても独立できる資格を目指されてはいかがですかね。 独立してしまえば、顧客とだけの対応でしょう。あっても役所などです。 それに顧客は先生と呼び教えを請うのですからね。 どんな仕事も人とのかかわりがありますが、少しでも減らすことは出来ることでしょう。ただその分報酬も低くなるかもしれませんがね。