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経済小説
初めて経済小説を読んでみようと思います。 公共事業、入札、談合・・が出てくる小説を探しているのですがおススメの小説がありましたら教えてください。
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質問者が選んだベストアンサー
参考にしてもらって嬉しいです。 高杉良の小説は基本的に実際にある会社を徹底的に取材して小説にしているのでリアリティがありますよ。 それに、会社のミドルの視点で会社を改善しようとしている物語が多いので共感できるし勉強にもなります。 高杉良のほかの小説も読んでみてくださいね。
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- GJ-Officer
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回答No.3
石川 達三『金環蝕』〔岩波現代文庫〕を読んでみてください。よかったですよ。 時代は高度成長期,総裁選をめぐり巨額の買収が与党内で起こった.その穴埋めの政治献金を得るため,ダム建設の入札が,あるからくりとともに推し進められた….政界・財界・官界を舞台にした一大疑獄と,野望と欲に取り憑かれた人々を活写し,政治腐敗,国費の濫費に対する国民の怒りを喚起した問題の長編小説.佐高信解説(岩波書店ホームページより引用)
質問者
お礼
ありがとうございます。早速購入しようと思います。
- bluechip05
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回答No.1
高杉 良の「ザ・ゼネコン」は面白かったですよ。
質問者
お礼
ありがとうございます。早速購入して読み始めました。
お礼
登場人物の名前も実在する人物にかなり似せてあって分かりやすいです。他の本も読んでみますね。ありがとうございました。