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経済小説 面白くてためになるものをぜひ。
高校三年生です。「経済のことが少しわかったような気がする」 そんな経済小説を教えてください。面白いほうが良いです。よろしくお願いします。
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質問者が選んだベストアンサー
純粋な経済小説ではないですが、 「不況もまた良し」(津本陽/幻冬社) 「菜の花の沖」(司馬遼太郎/文春文庫) は面白かったですね。 「不況もまた良し」は松下電器創業者の松下幸之助の伝記小説 です。経営者とはなんぞや、ということが分かったような 気になれます。(笑) 「菜の花の沖」は、江戸時代の豪商である高田屋嘉兵衛を 熱かった歴史小説です。こっちも、商売とはなんぞやという ことが、分かったような気になれます。
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- bara3
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回答No.3
「巨像も踊る」ルイス・ガースナー、日本経済新聞社をお勧めします。IBMを復活させた人の著書です。今後社会人になるひとにとって今の会社が抱える問題と対策を示唆しているところがポイントです。 また、経済小説ではありませんが、村上龍『13歳のハローワーク』(集英社、2003・12)はおすすめの本です。あなたの職業観が変わると思います。その他の参考書籍は下記のアドレスはいかがでしょうか。
noname#5470
回答No.2
こんにちは。 青木雄二(ナニワ金融道を書いた人です)の 「オモテ金融」 「ウラ金融」 を合わせてお奨めします。
お礼
皆さん、どうも有り難うございました。参考にさせていただきます。