- 締切済み
会社へのメール挨拶について(葬儀後)
一昨日、祖母が亡くなり現在、忌引き休暇中です。 忌引き休暇に引き続き、正月休みになるので仕事に穴をあけたこともあり、 職場の上司、同僚へ謝辞のメールをしようとどのような内容にしようか悩んでおります。 一応、以下の内容にしようとしておりますが・・・ 「年末は身内の不幸から出勤することができなかったことにより、業務の支障をきたし大変申し訳ご思っております。 また、来年からは通常通り職務に復帰いたしますのでよろしくお願いいたします。」 ちなみに葬儀については家族葬でおこない、香典は固辞しました。 どうか無知な私にご教授願います。
- みんなの回答 (1)
- 専門家の回答
みんなの回答
考え方が少しおかしい気がします。 勤務規定に従って忌引きを申請して休まれているのでしょう? 更に、葬儀が一般葬か家族葬かは会社には余り関係ありません。 父母、配偶者、実子など、一親等の葬儀であれば会社から お通夜に参加することは普通ですが、祖父・祖母や伯父・叔母、 或いは従兄弟のような二親等以遠の親族の葬儀で会社から 上司・部下や社長・役員が参列するのは、小規模企業なら役員クラス、 大・中規模企業なら部長クラス以上の肩書きのある人の場合では ないでしょうか。 一般社員の場合は祖母が亡くなっても葬儀参列ではなく香典や 花輪、弔電が一般的です。 固辞した、とのことですが、家族経営のような零細企業なら 判りますが、社員数数十人から数百人の一般的な規模の会社なら 香典を受け取るのは常識的なルールです。 何故なら、この場合の香典は服務規程に記載されている総務部の 「普通の業務」の一部だからです。 固辞されて、業務が遂行できなかった理由を考えて記載させる 面倒を、総務部にかけたことになります。 決算で、服務規程による福利厚生科目の出金を履行しなかった 理由を、担当者が問われることもあります。(上場クラスの企業なら) そういう理由で、妙だなあと、まず感じました。 次に、決められた範囲の休みを取ったのに、自分の落ち度、 或いは負い目を感じているような「お詫び」の文章をわざわざ 送ろうとしているのです。 まるで、契約更新拒否を恐れる 非正規社員のような印象です。 年初の出勤時に口頭で挨拶すれば済む話ではありませんか? 更に心配している割には、いわば儀礼的な内容の連絡を、 お手軽なメールで送って済まそう、というのです。 日常業務ならメールも当たり前でしょうが、弔慰金まで出る 職場での儀礼としてはふさわしくないのではないでしょうか。 二重の意味で妙なことだと感じます。 もしかして、変に卑屈な考え方をなさってらっしゃいませんか? こういう場合は、お香典をきちんと頂いて、休み明けに出社した際に、 きちんと口頭で謝辞を申し述べ、ご迷惑をおかけ致しました、と 上司に挨拶するのが普通の社会人の一般常識です。 同じ職場の同僚達が、あなたの分まで働いてくれたのならば、 「寸志」と熨斗袋に商品券なりビール券なりを入れて一人づつ 挨拶しながら渡せばよい事です。 世の中、明日誰が死ぬかなんて判りません。 次はあなたが誰かの空けた穴を埋める働きをしなければ ならないこともあるでしょう。 持ちつ持たれつ。 そういうことですよ。 にゃ?