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円形広がり管の損失係数について
円形広がり管において、損失係数ξが広がり角約6°で最小となり、一方、広がり角θが120°より大きくなるとξが一定になる理由を教えてください。よろしくお願いします。
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noname#58790
回答No.1
広がり角θが120°より大きくなるとξが一定になる理由 空気の剥離です。 剥離の為これ以上は、流速は圧力(幅)へは 変化出来ないのではないでしょうか? つまり、150度であっても、流体の実際の経路は120度なのではないでしょうか? 乱流もあまり変わらないと思います。 角約6°で最小となり この点については、摩擦損失だけが強い傾向にあったと記憶しています。 流速が圧力に変換すると速度が落ちますね。 後ろからは気体が出るのを待っています。 最も流速が落ちずに圧力に変換出来るラインが6度なのではないでしょうか? ディフューザの面白いサイトです。 http://www.turbo.mech.keio.ac.jp/research/teamsepa/526596e2306e30ea30a230af30c630a352365fa1/view 参考にならないかもしれませんが。m(_ _)m
お礼
さっそくのご回答まことにありがとうございます。角度がたとえ150°であっても、流体の経路が120°とはびっくりしました。なるほどそういうことかと。edw-19さんの回答はとても参考になりました。ありがとうございました。