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劣悪な環境の病院から転院させたい 長文です

父(61歳)は昨年脳膿瘍で倒れ急性期病院で5ヶ月治療をしてもらい一命をとり止め特別養護老人ホームへの入所が確定するまでの間家に帰ることが出来ないので療養型の病院を紹介してもらい転院しました。この病院がなんとも悪く転院して10日足らずでまず踵に蓐瘡が見られました。前の病院が5ヶ月何もなかったのでちょっとおかしいと思い気を付けていたのですが一昨日背中にも蓐瘡が出来ていました。慌てて看護師を呼び処置してくれる様お願いしました。看護師は『今手が離せないので後でしときます。』と言うので帰宅しました。翌日行くと何も処置されておらずその部分は破れていました。またすぐに看護師を呼び昨日お願いしたことを伝えると今度はすぐに処置してくれましたが対応の悪さを指摘してこの状態を見つけられなかったのはちゃんと見てもらえていないのでは?動くこともしゃべることも出来ない者は文句を言わないからほったらかしかと不満を言いました。また清拭やおむつ交換の時にヘルパーが見つけていないのは清拭をしていないからではないかパジャマを着替えさせていないのではないかと言いましたがそれはちゃんとしていると言いましたがずっと同じものを着せられています。(不信感があり見えないところへ印を付けました。)父はゆくゆくは水頭症の手術を受けなくてはならないのですがこの病院で受けさせると術後が心配で受けさせたくはありません。このような場合転院させることは可能でしょうか?また転院させるためにしなくてはならないことは?どなたか知識のある方助けてもらえませんか。

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回答No.5

ワムネット http://www.wam.go.jp/ 公的機関によるサイトです。 上のラベルの「医療」→「入院設備の種類で探す」→「療養病棟」で検索→所在地でさがす 候補の医療機関名が出てくるので、片っ端から電話して空きを探すことです。 そのときの対応から、ある程度どういう姿勢で経営しているか想像つくでしょうし、直接訪ねて様子を見てもいいと思います。 No.4さんが言われるように、自分から動かないとどこも手助けしてくれないシステムになってます。 療養での入院と、手術をうける病院は別に選んでも良いのです。 介護施設も同様にして探せます。 あと、普段から近所の開業医で、できれば特養の配置医師(顧問医)をしているようなところへ、風邪などでもマメにかかっておくと、ホームドクターとして良いアドバイスをもらえることもあります。 これも当たり外れはありますけどね。

daizy912
質問者

お礼

回答有難うございます。 色々難しい事もあるみたいですが 頑張ってみます。 有難うございました。

その他の回答 (5)

noname#31454
noname#31454
回答No.6

そういった看護師の態度にクレームをつけることは、良いことです。 言った者勝ちみたいなところは、あります。正直なところ。 さて、転院については、自分で探すか自宅で看るかになってしまいます。病院の本音としては、「嫌なら出て行ってかまいませよ。入院したい人なら、たくさんいるから」って感じだと思います。 平たく言えば、セカンドオピニオンを求めていくってことでしょうか。主治医に紹介状を書いてもらい、自分たちで病院を検索して、受診するといった流れになると思います。 冷たいご回答になってしまいましたが、これが今の医療の現状だと思います。あとは、お金に余裕があるなら、特別病棟に入院することです。看護師の態度も配置人数も全然違います。

daizy912
質問者

お礼

あれ以来看護師の対応も少し変わりました。 この患者の家族はうるさいと思われているように感じます。 出来るだけ通いたいと思っているので範囲が狭まってしまい 見つけるのは難しいかもしれませんが頑張ってみたいと思います。 回答有難うございます。

  • user2525
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回答No.4

直接の解決には結びつかなくて申し訳ないのですが、 こうした問題は直面してみて初めて思い知る多くの壁や人の感覚・意識の違いが 複雑に絡み合うので細かいことがわからない状態でアドバイスするのも難しいことだと感じます。 ただ少しでも参考にしていただける部分があればと思い書かせていただきます。 私も身内の入院・加療を何度か経験しており、その経験から申し上げると、 こうしたケースは問題意識の下、少しでも良い状態に持っていくという強い意志と 決して諦めない粘り強さが必要だと私は感じました。 また同じ家族でもそれは仕方が無いことと目をつぶれる者もいればそうでない者もいます。 それどころか家族親族内での批判合戦の様相を示すことすら珍しくありません。 そして問題意識を持った自分自身にも、果たしてどれだけの時間を問題解決に割けるのか、 自身の生活の何をどれだけ犠牲にできるのかという厳しい現実があります。 五里霧中の中、多くの人に迷惑覚悟の上で話をしたり、実際に病院などを訪ねて相談したり、 そうしたことがつながって思いがけない人間関係や施設を知り、さらに多くの人と話したり、様々な施設を訪ねたり…。 インターネットでも数え切れないページを見て幾晩も徹夜しました。 本当にいろんなことを調べなくてはならないし、 正解や理想があまりに遠く感じられ何度もくじけそうになりました。。 地域の問題もお金の問題も病状による時間的制約も…。 既出のご意見も真実ではあると思いますが、転院自体が不可能だとは思いませんし、 転院させるとなればどこかを選ばなければならないわけですから、どこをどうやって選ぶか、 受け入れ先の病院と事前に意思疎通がうまく出来るか等が大きなポイントになってくるでしょう。 闇雲に転院させても疲弊してしまいますし。 これはと思うところがあって事前に相談できればいいでしょうね。 大変だと思いますが、頑張ってくださいね。 少しでもうまくいくようにお祈りしています。

daizy912
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 他の方の意見も間違いだとは思いません実際医療現場ではそうなのかも知れません。冷静になれば難しいことも分かります。 でもやっぱり親ですから諦めません絶対に!と言う感じです。 頑張ります。

回答No.3

追加ですが、某大学病院の神経内科医は名医ですが、一回診てもらうだけの予約が3ヶ月先までいっぱいです。

回答No.2

> 蓐瘡 褥創のことでしょうか? 褥創は皮膚の抵抗力が弱まり、身体の免疫が低下して、動かないことが原因でいくらでも起こります。 > 看護師は『今手が離せないので後でしときます。』と すぐさま間髪を入れずに処置しても、きれいに治るわけではありません。 せいぜい二次感染を起こさないことくらいしかできません。 > 動くこともしゃべることも出来ない者は文句を言わないからほったらかしか そうです、それが厚生官僚の推し進める政策です。 厚生官僚は、「昔は家で看取ってたんだ、家で死になさい」と公言しています。 さらにお金がある人だけ、医療を受けられます、というオリ○クスやそのほか企業が政策決定会合とかで我田引水の政策を献上しています。 ミスではないことで医者をバッシングするマスコミに辟易して、現場から医師が立ち去っていますから、田舎では死亡診断書を書いてくれる医者を待っているじょうたいですね。 転院は可能でしょうが、政府官僚の医療費抑制政策が功を奏していますからあまり過大な期待はしないほうがいいでしょう。

daizy912
質問者

お礼

回答有難うございます。 >褥創は皮膚の抵抗力が弱まり、身体の免疫が低下して、動かないことが原因でいくらでも起こります。 二次感染を起こさないことくらいしかできません それは知っていますがだからこそ体位変換が大切なんです。 とは言え患者は家族ではないので望むのが間違いかもしれませんが。 昨年末に親を亡くした友達も『貧乏人は死ね』って琴よ! と言っていました。悲しい国です。

回答No.1

療養型で急性期病院並みの看護を求めてはいけません。 程度の差はあれ、どの病院でも診療報酬も人員も少なくどうにもならない面はあります。 国は療養型病院の廃止を決めています。 要は家で面倒見なさいと言っています。 転院する病院が見つかれば転院するのは自由でしょうが、おそらくしても同じだと思います。 先日NHKで特集していましたが、現在はそのような環境でも入院できるだけ幸せと思ってください。

daizy912
質問者

お礼

回答有難うございます。 急性期病院並みの看護・・・ と言われるよりもこの病院の場合看護婦の質に問題有り と言った感じです。 転院に意味がないのかもしれませんが諦める訳には行かないので 頑張ります。

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