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寝たきりの父、今後の転院など把握したい
- 寝たきりの父の今後の転院などについて把握したいです。昨年転落事故で脳に損傷を受け、現在はリハビリ中です。
- 父は身体不自由や言語障害、嚥下障害を抱えており、リハビリで回復を期待しています。ただ、現在の病院でのリハビリ療養に期限が設けられており、次の転院先について検討中です。
- 療養型病院や介護型病院、介護福祉施設、在宅介護など、父の具体的な選択肢について知りたいです。また、現在の病院での滞在期間や次の転院のタイミングについても不安があります。
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質問者が選んだベストアンサー
少し時間が経っているので、今後の事を具体的にご検討されているかとも思いますが… 私の家族が医療型の療養病院に入院していますが、病院を探した時の事を書きます。 少しでもお役に立てればと思います。 地域などにもよると思いますが、病院はなかなか空かないので、 ネット等で調べておくといいと思います。 入院中のソーシャルワーカーさんにも相談しましたが、まず近くの療養型病院をリストアップし、 片っ端から電話をし、入院相談をしました。 医療相談室などの担当者に、病状等を伝え、 (1) 療養型病院にも、健康保険を使う医療型、介護保険を使う介護型があるので、どちらか。 (2) 1ヶ月の大体の入院費用 ・医療費 ・食費 ・居住費 ・リース費用 (寝巻・タオルの持込ができるか、リースの場合その費用。おむつの費用。) ・その他、お金がかかるものはあるか。 (3)リハビリの有無、回数 >引き続き、積極的にリハビリが受けられる病院への転院を希望しています。 リハビリについては、回復期を過ぎ、慢性期となると、 保険の関係上、積極的にはリハビリをやってくれる所がありませんでした。 全くない所もあれば、週に1~3回位がやっとという所でした。 病状にもよると思いますが、実費でやってくれる所もあるかと思いますが… (4)入院期限 大体どれ位入院できるか。 (5)入院できるまで、どれ位待機することになりそうか。 その後、いくつか見学に行き、直接話を聞きました。 見学した中で、CTもないという所があったので、 ・CTの有無も聞くようになりました。 ・急変時の対応なども説明を受けるので、こういった事も聞くポイントかもしれません。 その後、入院中の病院から、正式に転院・入院依頼をしてもらいました。 病人を抱えている中、病院探しはとても大変ですし、入院中の病院から転院を促されたり、 何より次の病院が空かず、とても困りました。 医療相談室があれば、多分ここが担当だと思いますが、早めに相談された方がいいと思います。 お父様がもっともっと回復されるといいですね。
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- nyamu2213
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もうケアマネは決められましたか?ケアマネに相談すると色々な施設や事業所を紹介してくれると思います。今はどこの施設もベッドがなかなか空かない状態だと思いますので、お父さんの病状を受け入れられるレベルの施設を早く探したほうがいいですね。施設待ちで入院を延期してくれる病院ならいいですが、一旦在宅介護をしてもらい施設が空き次第、入所するという流れになりつつあるのかなぁと思います。 病棟師長さんにも、今後のことをこのように考えているということも伝えるとまた新たな情報収集ができるかと思います。
お礼
ご回答ありがとうございました。 一度、看護師長さんにどれくらい入院していられるのかを訪ねてみようかと思います。 今後の参考になりました。
基本事項 (1) 転院の判断は、主治医が専門的知識により患者の病状を踏まえて判断する。 (2) 3ヶ月で転院するよう医療機関から言われている場合、急性期の治療が終了した場 合等、患者の状態により、より良い診療を受けさせるために環境が整った医療機関に 転院させるケースと、医療上の必要性があるにもかかわらず医療機関が経費的にマイ ナスになるとの理由で入院期間3ヶ月程度で転院させるケースがある。 (3) 平均在院日数の短縮等を目標に掲げ、医療提供体制の効率化を図るため、医療施設 の機能分化を推進しており、居宅介護支援事業所や在宅介護支援センター等を紹介す るとともに、限りある医療施設の効果的な活用について理解を求める必要がある。 対応方法 (1) 転院先に関する不満については、インフォームド・コンセント不足が原因であるこ とが多いため、主治医や医療機関のソーシャルワーカー等との話し合いを勧める。 (2) 相談者が医療機関に言い出しにくい等の理由で、センターから医療機関に伝えても らいたいという希望があった場合は、医療機関に連絡し、相談者との話し合いを依頼 する。 (3) 明らかに経営上の理由による転院と思われる場合には、医療機関に事情を確認し、 必要な指導を行う。 (4) 診療報酬制度に関する相談については、相談者の加入している健康保険を確認し、 国保・老健ならば都道府県の保険主管課、社保ならば社会保険事務局を紹介する。
お礼
ご回答いただき、ありがとうございます。 参考になりました。
お礼
回答ありがとうございます。そして、お礼が遅くなりまして申し訳ございませんでした。 arrmoさんのご家族もご苦労があったのですね・・・ その経験談が、とても参考になりました。 現在の病気による回復期リハビリは最長8月となっているとのことで、その後は介護施設、よくなっていれば在宅となりそうです。 どちらになるかはわかりませんが、アドバイス通り早めに早めに施設探しだけでもしておこうと思います。 今後、どうなるか不安だったので、本当にご回答いただいて安心しました。 ご家族の方も入院中とのことですので、ご苦労でしょうが、お互いがんばりましょう。 本当にありがとうございました。