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コレは使役動詞のはずなのに

質問なんですが You should have had this wistom tooth pulled out much earlier. あなたはもっと早くに親知らずを抜いておけばよかったのに という文だと思うのですが  どうして pulled になるのでしょうか  pull原型ではないのでしょうか? 使役動詞haveで Oはthis wistom tooth  なのに  原型にならないのはどうしてなのでしょうか?

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回答No.7

アメリカに38年半住んでいる者です。 私なりに書かせてくださいね。 まず、過去5年間も英語が分かるように教えてくれなかった日本の英語教育に対し口の中で怨みましょう。 そして、いつか日本の英語教育を根本から変えてやる、と一週間に一度くらいは思ってください。 これは、You should have had this wisdom tooth pulled out much earlier.が「あなたはもっと早くに親知らずを抜いておけばよかったのに」と言う訳になる事についてなぜそうなるのかを教えてもらえなかったのだと思いますので、分解してみますね。 なぜなら、抜いておけば、と言う何か自分がそうしておけば、と言うフィーリングを感じさせる日本語だから混乱が生まれてしまうわけです。 この英語の訳としては私は不十分だと思います。 特に、例文とは教えるためにあるものでならなければならないと言う基本的なことを無視しているからなのです。 つまり「あなたはもっと早くに親知らずを抜いておけばよかったのに」ではなく「あなたはもっと早くに親知らずを抜いてもらっておけばよかったのに」という訳になっていなくてはならないのです。 この違いをはっきり感じ取れないければ、いくら学校文法を勉強してもなぜこうなるのかという例文はまったく意味を成さないわけです。 では、分かりやすく区切ってしまいますね。 Youあなたは should haveよかったのに much earlier.もっと早くに となり、これを日本語らしく言い換えると、あなたはもっと早くに親知らずを抜いてもらっておけばよかったのに、となるわけです。 問題は、had this wisdom tooth pulled out親知らずを抜いてもらっておけば、ですね。 have xxx 過去分詞という表現を使う事で、xxxに(過去分詞の原型を)してもらう、というフィーリングを表すことが出来るのです。 have my bike fixed have your shoes polished have your body checked の例文は、私の自転車を修理してもらう, あなたの靴を磨いてもらう、あなたの体をチェックしてもらう、となります。 動詞の後の名詞の後はみんな過去分詞ですね。 過去分詞のひとつの使い方として「受身」があるのを覚えていますか? I was punched私は殴られた。 My father was killed 私の父は殺された。という受身です。 もう一度例文を見てください。 haveをとってBE動詞を名刺の後に入れると受身になりますね。 つまり、その名詞が動作を受ける、というフィーリングをあらわしているわけです。  これから書く事は「覚えるためのこじつけ」です。 haveは持つですね。 直された自転車を持つ、磨かれた靴を持つ、チェックされた体を持つ、っていう感じですね。  つまり、haveの後の名詞が~されるわけです。 だから、~「を」直してもらう、~「を」磨いてもらう、~「を」チェックしてもらう、というフィーリングがあるときはhave xxx ~edという表現をするわけです。 練習を兼ねた宿題です。 私のコンピューターチェックしてもらう、はどういいますか? 使役動詞という名前を名前を覚えなくてもいいのです。 (試験では覚えなくてはならないのかな) xxxを~してもらう、はhave xxx ~ed(過去分詞)の形で表現する、ということを今日を含めてこの週末(GWであろうと)に覚えてしまいましょう。 ほかの事は考えずに、~を~してもらう、という例文を自分で自分の生活に合った日本語の表現を考えて英文にしてみてください。 月曜日にはもうこの事は問題なくなります。 この事だけに集中して使役動詞+目的語+動詞原型なんていうことは無視するのです。 一つ一つ集中して自分のものにしていく事が結局身につくということなのです。 これでいかがでしょうか? 分かりにくい点がありましたら、補足質問してください。 

sin_kdu
質問者

補足

xxxを~してもらう、はhave xxx ~ed(過去分詞)を 形で無事に覚えましたーー  本当に助かりました あと宿題ですが  have my computer checked  で合ってますでしょうか??

その他の回答 (6)

noname#34242
noname#34242
回答No.6

私は「使役動詞」の定義をよくわかっていないのですが、「SVO do」となる動詞なら、「make, let, have, 知覚動詞」と覚えました。 ただし、これは「【to不定詞ではなく】原形不定詞が来る」ということです。現在分詞と過去分詞を排斥しているわけではありません。 たとえば、 I saw the robot ( ) ~ (1) break (2) to bread (3) breaking (4) broken という問題があったとします。「saw」は知覚動詞ですから【to不定詞】である(2)は不適切です。ところが、(1)が自動的に正解になるのか?というとそうではありません。(1)と同様に(3)や(4)も文法的にはありうるのです。 つまり、「原形不定詞が来る」と覚えていてはダメで「【to不定詞ではなく】原形不定詞が来る」と頭に入れておく必要があります。 したがって、(1)(3)(4)を区別するには「意味」を解釈するしかありません。いずれも目的語である「the robot」が(意味上の)主語になります。 (1)I saw the robot [break] ~:ロボットが[壊す]のを見た (3)I saw the robot [breaking] ~:ロボットが[壊しているところ]を見た (4)I saw the robot [broken] ~:ロボットが[壊サレル]のを見た ということです。(1)と(3)の区別は微妙ですが、(3)の場合はまだ壊している途中だということです。(1)と(3)を区別させる問題はあまりでないように思います。 (1)(3)と(4)の区別は他の回答者が書かれているように明らかです。(4)は「ロボット」は「壊す/壊している」のではなく、「壊サレル」ほうです。 したがって、「the wisdom tooth」は「pullする」のではなく、「pullサレル」のですから、「pulled」になるわけです。 ちなみに「make, let, have, 知覚動詞」の内、「let」は「×let O done」「×let O doing」とはならないと思います。したがって、この場合は「let O do」で覚えればよいと思います。 「make」についても「×make O doing」は考えなくてもよいでしょう。「make O done」はありますが、これは「make oneself understood」と「make oneself heard」に限られるようです。 「have」と「知覚動詞」についてはとりあえず「V O do」「V O done」「V O doing」のすべてが可能です。「V O do」と「V O doing」の区別については問題を作りにくいので、結局「V O do」と「V O done」を区別させる問題が「have」と「知覚動詞」に関してはよく出題されることになります。

  • go_urn
  • ベストアンサー率57% (938/1643)
回答No.5

こんにちは! SVОCの文型はほぼそうなのですが、ОCのところが、主語と述語 の関係になっています。 使役動詞もSVОCの文型を取ります。 You should have had this wistom tooth pulled out much earlier. this wisdom tooth = О pulled out = C ですね? さてここが肝腎ですが、Cに、この例のように、過去分詞が来ている場合 それは受け身の意味なのです。だから、ОとCの間に、be動詞を入れて考えたのに等しい意味になるんです。 this wisdom tooth【is】pulled out という状態にしてもらうわけです。 原形が来る場合は、そのまま、主述関係となります。 I had my mother make my bento(弁当).ですと my mother make(s) my bento とそのまま文になりますね。 使役動詞の場合、Cのところに、原形、現在分詞、過去分詞、形容詞等が来る可能性があります。この中で、過去分詞は受け身の意味であるというところが、ちょっとつまずきやすいところです。

  • Parismadam
  • ベストアンサー率65% (2756/4211)
回答No.4

こんにちは。もうひとつのご質問にも回答していますので、そちらもご覧下さい。 この文の文型はSVOCの第5文型になっています。 Youが主語でS should have hadが動詞でV this wistom toothが目的語でO pulled outが補語でC much earlierは副詞でpulled outにかかる修飾語 SVOCのOとCの間には、O=S、C=Vとした場合、文が成り立たなくてはいけません。この例文でOを主語S、Cを動詞Vとして文を作ってみましょう。 this wistom tooth was pulled out「歯が引き抜かれた」 というように、「歯」という「物」が主語になると、「引き抜く」ではなく「引き抜かれた」と受身にしなくてはなりません。this wistom tooth pulled out「歯が引き抜いた」と能動態では、文意が通じないのです。「引き抜く」のは「人が」なのですから。 以上を踏まえ、ここでは受身を表す過去分詞pulled outが正解となります。 ちなみにCに原形動詞がくる場合: 目的語が「物」でなく「人」であれば、「人が引き抜く」という能動関係が成立し、その場合はCに原形動詞を持ってくることができます。例: You should have had the dentist pull out this wistom tooth much earlier. 「この歯を歯医者に抜いてもらうとよかったのに」 この場合はOを主語S、Cを動詞Vとして文を作ってみると、 the dentist pulled out this wistom tooth「歯医者が歯を抜く」 という能動の文が可能です。「歯医者」が「引き抜く」からです。 以上ご参考までに。

回答No.3

 have の後に「歯を抜く立場」である「人」を持ってくれば You should have had the dentist pull out this wisdom tooth ~となります。 「歯医者が親知らずを抜く」という関係が,the dentist という O,その後の原形 pull out this wisdom tooth に表れています。  そして,have には別のパターンとして,「抜かれる立場」である「歯」の方を目的語にして, have this wisdom tooth pulled out ~とすることができます。  この場合,pulled は過去分詞であり, 「親知らずが抜かれる」という関係が,this wisdom tooth という O,その後の pulled out という過去分詞に表れています。  I had him repair my watch.「彼に時計を直してもらった」 =I had my watch repaired by him. は受験で必須項目です。

  • ONEONE
  • ベストアンサー率48% (279/575)
回答No.2

haveの使役には have + 目的語 + 原型 have + 目的語 + 過去分詞 とあり後者の場合、「~してもらう」といった訳が当てはまります。 今回、もし原型なら「親知らずに(何かを?)抜かせる」 といった意味になってしまいます。

  • yuu111
  • ベストアンサー率20% (234/1134)
回答No.1

まだ高1の方でしょうか。 「分詞」までいけば習いますよ

sin_kdu
質問者

補足

いや 高3です・・・