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理系研究者の生活

昔からの夢で将来研究者になりたいのですが、1つ大きな悩みがあります。それはトイレがないと生活できないということです。少なく見積もって一日3,4回。一回15分位です。また頑張れば3時間くらいは我慢できます(不愉快な例かもしれませんが、より具体的なご回答を頂きたかったのでご容赦ください)。これはそういう病気で、医者にも行きましたが、治る見込みがないので一生付き合っていくつもりです。 今回質問したのは、そういう自分でも研究者になれるかということです(ただ、研究者になるのであれば大学院にもいずれ行くということと、院生は研究者と同じような生活をしていると思うのでそちらの話でも結構です)。精神論や能力的な話ではありません。研究職は常に時間に追われ、かなりのハードワークだと聞いています。そんな中、一人だけ何度もトイレに駆け込むような人がいたら研究どころではなくなってしまうのではないかと思うのです。現段階では研究者がどのような生活をしているのかイメージがまったくわかないので、自分が研究職というものを将来の目標とする権利があるのかもわかりません。なのでそういう経験がある方にアドバイスをいただきたいのです。 しつこいようですが精神論は無用です。他人に迷惑をかけてしまっては元も子もありません。失うことはもう慣れ過ぎてしまいました。率直なアドバイスをお願いします。

質問者が選んだベストアンサー

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  • tekcycle
  • ベストアンサー率34% (1839/5289)
回答No.10

そのお話からすると、漢方で、少なくとも改善はする可能性が高いような。 例えばクローン病だと言われたわけではないのでしょうから。 勘で言うなら、冷えているなら人参、熱なら黄ゴン、あるいは両方、水っけならジュツ、ブクリョウ、チョレイ辺りかなぁと。 原因が全く別かも知れませんが。 研究者志望ですからよく知っておいて欲しいのですが、その医者の話って(聞いた訳じゃないけど)根本的におかしいんですよ。 どうせ検査の結果異常がありませんって言われるんでしょう。 異常はあるんで、現れているんで、その原因を突き止める検査をしなければいけないんです。 検査が先にあって異常が合わせるのではなく、異常に対して検査を合わせなければならないんです。 で、自分の解らない物は全部心因性でしょ? これ、医者の科学教育が完全に失敗しているって事なんです。 申し訳ありません。原因を見つけることができません。心因性「も」疑ってみてくださいってなら正解ですが。 だって、医者が何でも知っている訳じゃないんですから。 医者が知らないことを化学や生物やバイオで研究して調べてるんで。研究のネタがある限り、医者が何でも知っているということはあり得ないんです。 知らないことは普通にいくらでもあるということを頭に入れて医者をやらなければいけないんです。 おそらく医学的に死ぬような状態じゃぁないんでしょう。でも、だからと言って日常生活が送れるとも限らないのだし。 医学部と法学部は割と頭の良い子が行く所なんですが、まぁ教育が酷いとこうなっちゃうんでしょうね。 どこの漢方医ってのは判りません。 私なんか薬局で見て貰ってますから。 漢方だって薬ですから、15分くらいで何らかの薬効はあります。 以前、頭がガンガンパンパンしていたとき、飲んで15分くらいしたら、頭の辺りでパンッと音がした様な感じがあって、それからすーっと楽になったということもありました。 効果はだから短時間でも、あるいは数日でも、判る場合は判ります。 全く効かない場合、そのときにどう対処するかで腕が判るような気がします。 知らない人の体質を一発で見抜きなさいってのは難しいことですが、その症状、診た範囲から判る体質、からいくつか手札はあるでしょう。 ダメな漢方屋はその手札が通り一遍の物だし、なぜその処方なのか個別の成分の「意味」が解っていないために、効かなかったらもう判らないと思います。長く続けないと、なんて言うのはそういう人でしょう。 薬が効くということと治るということはまた違うことですけどね。 それは抗生物質でも何でも同じですが。 取り敢えず一月半くらいで、体調が良くなるなりなんなりが無ければ漢方屋を変える、で良いと思います。 ヤブでも薬効があることもあるし、難しいのですが。 本やネットの情報もどこまであてにして良いやら判りませんし。 その会員さんの中で、漢方を重視している人を何軒か順に廻るつもりで、というのはありかもしれません。 Webの入会案内を見ると、漢方に興味のある医師なら入会できるようですので、興味がある程度の人に診て貰ってもなぁというのは考えておいて良いかと思います。

yoiyoyoiyo
質問者

お礼

お返事ありがとうございます。医者に言われたことははなから信じていましたが、こういうご意見をいただくとそればかりではいけないんだと考えさせられます。今後はそういう考えを頭の中に入れておこうと思います。 実際今まで試してきた中で、医学的なことはあまり多くなく、それも期待はずれなものばかりでした。でもtekcycleさんのお話を聞いて少しだけ希望がもてそうです。tekcycleのアドバイスを参考に漢方で診てもらえる医者をたずねてみようと思います。

その他の回答 (9)

回答No.9

研究者やってます。 私の研究でしたら無線LANさえ入ればノートPCを持ち込んでトイレ内でも出来ます。 貴方の希望する分野が何かわからないのですが、研究者は研究内容によって生活スタイルが全く異なりますので、一概には言えません。例えば、密林に何日も泊り込みでフィールド調査という分野もありますから。 ちなみにシミュレーション系の研究や理論系の研究、情報学分野全般は、上記のようにインターネットに繋がったノートPC一台あれば、基本的にはなんでも研究できます。そういった分野に進まれれば、何のハンディキャップも感じずに研究できるのではないでしょうか?

yoiyoyoiyo
質問者

お礼

お返事ありがとうございます。分野によっては体調を気にせず頑張れる研究もあるんですね。だんだん自信がもてるようになってきました。ありがとうございます。

  • tekcycle
  • ベストアンサー率34% (1839/5289)
回答No.8

あなたの言うハードワークは、短距離走を一日中やるようなことですね。 少なくとも私が見た範囲の研究は、長距離走的な物です。 一日長時間、週一程度の休みしか取れませんが、それがハードワークだって事です。 あなたの言うように時間に追われてどうのこうのというのは見たことがありません。 もっと長期的に、早く結果を出さなければどこそこのグループに追い抜かれる、ということはあるでしょう。 あるけれど、例えば有機化学なら、こちらの都合に合わせて反応がすぐに終わってくれるとは限りません。1時間沸騰とか。 細菌を扱うなら、細菌が増えてくれるとは限りません。8時間とか。 勿論、分野によっては、あるいは個別の研究局面に於いては、何時間ぶっ続けということはあるかも知れませんが。 通常、学生なら指導者が居るし、博士課程以降なら後輩や弟子が居ることですし、そのくらいは見ていて貰えるでしょう。余程寂しい研究室に行かない限り大丈夫ではないかと思います。 そもそも、あなたが言うほどに時間に追われていたのでは、他人の論文を読む暇も、自分の論文を書く暇も無さそうです。 ひょっとすると、研究分野や研究内容によっては不可能なこともあるのかも知れません。 でも、データを分析するのが専らだというような所なら問題ないのではないでしょうか。別に高校のように50分ごとに区切りがあるわけでもないでしょう。 DNAの配列を分析して、全く別の種のこの部分とこの部分が非常に似ていて、これは元が同じなのではないか、なんて研究をするところなら知っています。 それと、 化学の実験系なんて概ね毒物だらけですから、案外物が出にくい体質よりも出やすい体質の方が長期的には有利かも知れません。 どんな感じか。 化学の実験系だと、ある程度マイペースで作っていて良い料理人って感じでしょうか。 客が次から次からという感じはありません。 ただ、ボスには早く結果を出せ、なんて言われますが。 それと、体調に関してですが、 まともな漢方をやるところで見て貰ったことはあるでしょうか? 何か見つかるかも知れません。 自称漢方屋のヤブにいくら見て貰っても効果はありませんが。 おそらく大腸に熱がこもっているかその逆で冷えているか、その原因は、なんて話になるような気がします。

yoiyoyoiyo
質問者

お礼

お返事ありがとうございます。確かにイメージしていた「研究」というものは延々と続く短距離走でした。でもそうではないんですね。少しの間他人に任せられるということも知りませんでした。案外融通が利くようで、少し安心しました。 分野もいろいろあるので、興味を持てて自分にもできそうなものを探してみたいと思います。なんだか、捨てかけていたものをぎりぎりのところで思いとどまれた気がしてすごく嬉しいです。 病院は胃腸科と心療内科で診てもらいましたが前者は相手にされず、後者はなんら効果がなく、今は仕方なく食事療法を気長にやっています。 漢方はまだ試したことがありません。まともな漢方をやるというのはどういうところを探せばいいのでしょうか。ちょっと気になって調べてみたのですが、日本臨床漢方医会に登録している医師であればしっかりとした診察をしてもらえるのでしょうか。 これまで試せるものは試してきました。少しでも治る見込みがあるのならばぜひ試してみたいです。

  • piyoco123
  • ベストアンサー率15% (124/794)
回答No.7

化学の実験系の研究室にいます。時々生物系の実験もします。 ハードですし拘束時間も長く時間にいつも追われています。 しかし、今水ダイエットをしており、お茶とか水とかがぶのみしていますので、 30分に一回ぐらいはトイレに行ってます。 ていうか、ここに書き込みしている時間もあります。 どれだけ忙しい研究室に行こうが、研究者として重要な事は頭を動かす事ですので、 トイレの時間や回数なんて問題ではありません。

yoiyoyoiyo
質問者

お礼

お返事ありがとうございます。ネットをする時間も取れるんですね(笑)ハードワークのイメージが少し和らいで、気が楽になりました。

  • tanuki4u
  • ベストアンサー率33% (2764/8360)
回答No.6

思うに ニコチン中毒者より、軽いですね。 だいたい現在の大学では校舎内ですと禁煙がおおいようですので、校舎の脇の喫煙コーナーで ぷかぷかしています。 私の時の修士論文での実験は、化学系で高温だったため、昇温で2時間、反応が秒単位。その後はガスクロにセットすると結果が出るまで20分ほど待つ。 という感じですので、質問者の体質でも何ら問題ないと思われます。 ようは、実験の性質に寄りますので、その辺を考慮すれば何ら問題ないかと考えます。

yoiyoyoiyo
質問者

お礼

お返事ありがとうございます。実験もいろいろですね。どういう実験があるかなどあらかじめ分かっていば対応できそうです。

noname#69788
noname#69788
回答No.5

理学部化学科卒です。4年や大学院生になると研究室に入ります。理論系ならば研究は大丈夫だと思いますが、長時間のゼミがあることがあります。(もちろん途中でトイレにいってもかまわないと思いますが)

yoiyoyoiyo
質問者

お礼

ありがとうございます。長時間のゼミ・・・少し不安です。参考になります。

回答No.4

理工系(電気・電子・情報系)、かつて企業、今は大学教員です。 永い経歴を振り返ってみると、理論研究はデスクワークだからまず問題なし。実験や測定でも数時間に一回15分程度の中断がまずい状況って記憶にありません。自分の場合でも仲間の場合でも。 化学反応や生物反応がからむ状況ではもしかしたら支障もあり得るのかもしれませんが、他のかたのレスを拝見するとそんな感じもしませんね。 思うのですが、研究者というのは基本的に自分で進め方を考えるものです。指導されながらであれば指導者と相談の上ではありますが。少なくとも一本立ちすれば自分で決める。テーマは必ずしも勝手には決められないけど(特に企業では)、進め方としては自分でやれる内容を自分でやれるように計画する。 ですから、なんらの支障も生じないようにできるはずです。それができなければ研究者じゃなくて、研究の下請けでしょう。 問題があるとすれば院生の期間かもしれません。院生の研究では何もかも自分にとってOKのように決めるということは必ずしもできないかもしれない。しかし大学の90分講義でOKなら、まず支障が生じるケースは希だと思います。そもそも指導教員が事情をなんら考えてくれないとは思えませんし、考えてくれないようなら研究室選択のとき考えてくれる教員の研究室に行けばいいのです。 最後に:研究者というのは日々の時間配分にわりと自由度がある職業です。企業勤務では、特に営業とか接客関係はそうもいきません。基本的に研究者生活というのはあなたに向いているのでは?あとは、手に職をつけ在宅でできる仕事とかになるのかもしれません。

yoiyoyoiyo
質問者

お礼

お返事ありがとうございます。大学の先生にそういってもらえるとすごく勇気付けられます。研究職が時間配分の自由度が高い職業だとは思いもよりませんでした。目標を持ち続けられるということがとても嬉しいです。

  • notime
  • ベストアンサー率39% (18/46)
回答No.3

現在、研究職で働いているものです。 研究といっても分野によって内容もかなり大きく違ってくると 思いますよ。ですから、ほとんどデスク上でできるものから郊外で 駆け回るものまであるので、質問者様の希望を無視したら何かしらの 研究者として働くことは可能だと思います。 私は生物系の研究職についていますが、一日3,4回の15分、 しかも多少我慢できるのでしたら、研究を進める上では特に大きな 支障とはならないと言えますよ。研究者は基本的にマイペースで 物事を進めますから(あまりよくないのですが)、自分の体調を 考慮して実験等を組み立てることができたら問題ないと思います。

yoiyoyoiyo
質問者

お礼

お返事ありがとうございます。研究も様々ですね。いろいろと下調べして自分にもできそうな分野が見つかればと思います。

  • unos1201
  • ベストアンサー率51% (1110/2159)
回答No.2

>研究職は常に時間に追われ、かなりのハードワークだと聞いています。 長時間拘束されることは多いですが、連続で作業を続けることを要求されません。逆に1時間から2時間に一度程度はトイレ休憩を含め、息抜きする時間を設けている場所も多いのではないでしょうか。 これが、手術などで手を離せない状態なら、緊張の連続ですので、気がついたら5時間経過とかもあり得ます。その場合には、トイレに行くことを忘れている状態のことが多いし、下痢をしている場合などは、ある程度別の人に代われるタイミングでトイレです。その後は消毒をし直してディスポのものはすべて取り替えますが、人によってはオムツを用意していたと聞いています。実際には、その心配は大丈夫なケースが多いみたいですが、用意してあると、実際には大丈夫みたいです。 潜水艇などの長時間作業をする人は、携帯トイレを使わなくても用意するそうですし、重度の消化器障害や糖尿病のひどい状態でなければ、それほど深刻に考えないでも済みそうです。 私はまだ糖尿病ではないのですが、友人や先輩の多くは血糖値が高く、トイレに行く回数が非常に多いものです。トイレの時間は時間のかかるものは繊維分を多く取れば、まとめて短時間に出るように工夫すると違うのではないでしょうか。食生活が変わると、違うものですので、食物繊維の量を工夫してはどうでしょうか。 他人への迷惑ですが、体調が悪い人は重労働のタイプは避けさせてくれますので、研究所に配属になる前に相談しておくと、考慮してくれるものです。頭脳労働を求められることもあるし、現場の最前線だけが研究者の仕事ではないですので、大学院の博士課程まで修了し、学位も取れれば、部下を使って研究させる方に回れる可能性も高いです。

yoiyoyoiyo
質問者

お礼

お返事ありがとうございます。案外何とかなりそうですね。少し希望が持てました。体調のことも気にしていただいてありがとうございます。ぜひ参考にさせていただきます。

  • mojitto
  • ベストアンサー率21% (945/4353)
回答No.1

学部卒で化学系研究室に在籍していたのは、1年間しかありません。 少なくとも私のいた研究室では厳しいです。論文を読んだり、実験中なら自らのスケジュール管理と要領で何とかなるでしょうが、測定を始めてしまうと長丁場で時間との勝負になるので、問題が起こる可能性はあります。(食事やトイレは合間をぬって他ごとは出来ますが、我慢できない突発事態の場合は厳しいです) ただ、私の研究室では測定がネックなだけです。 研究の分野や仕方によっては、対処できる可能性もあります。 身体的に不利であっても、下調べや工夫次第といえます。

yoiyoyoiyo
質問者

お礼

お返事ありがとうございます。大丈夫そうな分野がわかれば何とかなりそうです。少し希望が持てました。

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