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理系研究室 いかがお過ごしですか?
私は、23歳♀大学院生です。 理系で研究室生活を送っています。 私は、教授のメインテーマの実験を一人で任されています。 なので、意気込みはあります。 勉強するために大学院に入ったのですから、しっかり勉強して卒業していきたいという気持ちもあります。 去年の秋は、恋愛のことと実験のことが重なって自分でコントロールできなくない、精神的に病んでしまいました。大切な時間の中で三ヶ月間、学校を休ませてもらってのんびり過ごし自分を見つめなおし、みなさんの理解の末、今年に入って復帰することが出来ました。 休んでる間は実験がしたくて勉強がしたくて毎日ウズウズしていました。 なのに、復帰したとたんに、どうも手が動かなくなってしまいました。 やるべきことはたくさんあるはずなのに。 病み上がりだからと、自分を甘やかしてしまって、毎日コアタイム(10時~18時)中心の研究室生活です。去年は、早朝から深夜までバリバリだったのに、、、。 私の実験は、植物を扱っていて、実験材料になるまでに時間がかかります。 実験を仕掛けても何週間もかかります。 また、二日連続でやらないといけない実験が多いために、今の時期、週の真ん中などに論文発表などがあって一日つぶれてしまうと何もできなくなってしまいます。 火曜と木曜にそんな場合は一週間何もしなかったり。そういうときはパソコンの前に座って遊んでしまいます。 一番いけないことですが、自分でどうしたらいいのか分かりません。みなさんはどんな研究室生活を送っていますか?是非聞かせてください。
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- takakokoreo
- ベストアンサー率34% (21/61)
26歳男です.学生の延長のような仕事をしております. 私自身未熟な人間ですので良いアドバイスはできませんが,こんなHPがあったので覗いてみてはいかがでしょうか? 早朝から深夜までなんて,あんまり無理しないでも大丈夫だと思いますよ.
- yukki-asimo
- ベストアンサー率21% (35/161)
私は3年生で、卒業研究に着手しています。 私の学年の研究室状況についてお伝えします。 イベント(研究発表や飲み会など)がある時は、夢中になって研究をします。しかし、何も無い時はだらだらとしている傾向があります。私が思った事ですが、どんな些細な目標でも持っていると持っていないとでは研究生活が違ってくると思います。私の場合、●●まで出来たら、休憩タイムとか、ここまでやったら今日は終わりにするぞ!といった感じで研究生活を送っています。遊びたい時は思いっきり遊んでください。その代わり、やる時はやってください。研究生活や学生生活、そしてこれからの生活においてもONとOFFは大事になってきます。良い研究が出来るといいですネ!
お礼
返事遅くなってすみません、ありがとうございます。やはりメリハリが大事なんですね。頑張ります。
- jisai
- ベストアンサー率7% (1/14)
こんにちは。23歳男、理系大学院生です。 私の研究室は月曜日から土曜日コアタイム10時~18時です(コアタイムはhazymeさんと同じです。) 電車の中でその日にやる実験の内容を整理し、研究室に着いたら、そく実験開始。大半はコアタイム中に終わるので、終わった後はデータのまとめと次回の実験の計画を立てます。もちろん一日では終わらない実験もあるので、そのときは泊り込みで行います。あとは友達と話したり、ネットサーフィンしたりしてます。 私の場合と周囲の様子を見ていてですが、よほど間近に研究発表、学会発表が無い限り、朝から晩まで毎日研究しているのはちょっと無理ですよ。体がもちません。もちろんできるひとは全然かまわないのですが。今研究室に来ると手が動かなくなってしまう、とのことですが、やらなきゃ、やらなきゃと思っているとなかなか出来ないものですね。論文発表があり一週間出来ない実験があるのなら、それはしょうがないと思います。そうしたらその週はもう実験は何もやらないと決めて、来週やることにして、その週は別のことに集中したほうがいいですよ。やらなきゃ、やらなきゃと思っているから、パソコンの前に座って何もしないですごしてしまうのではないでしょうか。月の中でこの週は実験をやり、この週はやらないで、自由に研究を行うみたいに決めた方が効率いいような気がします。 あとこれは私が口出ししすぎるといけないと思うのですが、一人で行動していることが多いというのも、なかなかやる気がでない原因なのではないですかね。友達とちょっとお茶したり、話たりしながら、情報交換するだけで、もっと気楽に研究行えると思うのです。または新しく入ってくる学生を下につけるとか・・・これが結構いい刺激になったりします(笑)。 まあいずれにしても、気楽に楽しく研究やってください。同じ大学院生として頑張りましょう。
お礼
返事遅くなりました、ありがとうございます。同じ年齢の人からのアドバイス、特に嬉しいです。メリハリって大事ですよね。みんなは常に一生懸命やってるように見えますが、意外と要領よくうまくやってるのかもしれません。頑張ってみます。
- lappy_yamato
- ベストアンサー率0% (0/9)
こんにちは 昨年まで理系の研究室にいたのでそのときの体験から回答させていただきます。 私の通っていた研究室は主に化学・医学の分野でした。細胞を扱うため時間との勝負の時もあれば半日放置してから実験を行ったりといろいろです。 また研究室の方針も基本的に放置プレーで結果のみを求められているという感じでした。 そこでまず私の場合ですが・・・ 私は他大学から研究生と派遣されて尚、学生だったので上の相談しながらの研究でした。装置があいていれば実験を行いあいてなければ図書館で過ごす日々でした。(他大学のため研究室以外に知り合いがいないため一人で過ごしてました)だいたい9時~0時まで活動していました。(このパターンの方が一番多いかな) 研究室のA先輩の場合 21時ごろやってきて10時ごろ帰る方がいました。研究をしたいのだけど人が多いと集中できないらしくて少なくなった時に実験を行っていました。(今考えてもすごいです) B先輩の場合 実験の都合上放置しておかなければいけない場合はその時睡眠を撮っていたようです。なので3日間研究室に泊まることなどもあったようで・・・(女性は無理ですね^^;) 論文を書く時は通常の時間で。 C先輩の場合 朝9時にきて夜中の3時に帰る。すばらしいですよね。時間があいたら他の論文をずっ・・・と読んでいたようで、実験が多いのか勉強が多いのかわからないような方でした。 全体を見ると研究中時間がほしくなったらわざと放置しなければいけないようなことを残してその間に他のことをしている方が多かったです。文系がどんな感じかわかりませんが理系(実験)って時間のかかるんですね・・・ 長々と書きましたがあまり参考になりそうも無いですね(^^;)
お礼
ありがとうございます。 私もあまり友達がいないので、一人行動が多いです。 みなさん、実験だけでなく、図書館に行って本を読みあさったりといろいろ工夫してるんですね。 私も時間をうまく使ってがんばります。
- unos1201
- ベストアンサー率51% (1110/2159)
大学院時代と、研究所(生物科学研究所)勤務のとき、毎日時間があれば図書館でした。文献探しと、実験手法、同じような研究がされていないかのチェック等です。 扱ったのが、直接は動物、対象はヒトですので、分野が違いますが、一度標本を作製すると、そこから数ヶ月単位の実験なので、失敗するともう1年やり直すのにかかるし、費用も下手すると500万円以上かかりました。 つまり、責任が重大な割に、任されている内容は繊細で結果がどうなるか予想がつきにくいものでした。 最終的に研究所では、一通りの結果を出し、次のステップに進む段階までまとめ、さらに責任が重く人命に関わる段階になったので、退職して大学院の研究生に戻りました。 その後は海外の大学を訪れて職場探ししたり、セミナーに招かれて勉強したり、また大学に戻り研究の手伝いをしたりして、不安定な状態を経験しました。 高校時代の先輩が同じ大学の化学系の博士課程で在籍中で、その先輩に30代は職業や専門をみつける時期で、40代に研究に専念し、50になれば後輩の指導も行なうようになればいいから、慌てるなとアドバイスを頂きました。 その先輩は、その後アメリカのNIHで研究員で活躍しているみたいです。私は、時間ができれば雑誌を切り抜いてスクラップブックに整理したり、最近の研究状況を参考にさせてもらったり、あふれる情報を昔ながらの方法でアップデートするのが精一杯です。 わかりやすく人に説明するのに、写真や図を集めたり、方法や理論を他人にわからせる努力を続けることが1日の空き時間の大部分で、その合間にこうやって気分転換に回答に出たりしています。
お礼
大先輩からの回答、ありがとうございます。 実験することだけが研究室生活でも勉強でもないんですね。図書館、有効活用していきたいと思います。
お礼
ありがとうございます。無理せずに努力してみます。