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青森・津軽方言の「こんべえ(細かい?)」
テレビで、津軽三味線演奏家の故・高橋竹山の映像を放送していました。その中で、高橋竹山が若いころのことを語って、 「(私たち目の見えないものは)大工はできねえし、こんべえのもやれねえ。なんもやれねえ。(だから三味線を弾くようになった)」 という発言をしていました。ところが、発音が聞き取りにくく、意味がよく分かりません。「こんべえのも」の部分は「こんびにも」「こんびーにも」とも聞こえます。 「細かい仕事もやれない」という意味で「こまいのもやれねえ」と言っているのではないかと思いますが、青森方言で「細かい(こまい)」を「こんべえ」とか「こんびー」とか発音することはあるでしょうか。 もし、そうでなければ、ほかに何と言っている可能性があるでしょうか。よろしくお願いします。
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補足
ありがとうございます。津軽のご出身で、いまは関東にお住まいということですね。「こんべえ仕事」は、「細かい仕事」で、結果的に「疲れて大変な仕事」とていうことになるのでしょうか。 「こまい」だけでなく「こんべー」の語形が実際にあるということで、納得できました。お知り合いの方にも聞いてくださってありがとうございました。