- 締切済み
他社の杜撰な人材管理について
コンパニオン(派遣)請負業務をしています。 コンパニオンが足りない時には他社からコンパニオンを借りることもありますが、料金の取決めなどがあるだけで、契約書など特に作ってはおりません。 殆ど口約束の世界ですが、それで金銭的な問題は今のところありません。 ただ、他社のコンパニオンはよく遅刻したり間違った場所で待っていて何の連絡もないということが多く、指示通りに動かず経営者の杜撰さがとても目立ちます。 詳細なメールを要求しくる割には、詳細を送っても殆ど目を通していないようです。 その経営者は他にも仕事をしているので、コンパニオンの面倒は見れないといった状況の様で、緊急時の連絡も全く取れません。 コンパニオン本人が直接私に連絡してくることもありますが、緊急の場合はそれでいいとしても、実際に緊急の時には連絡してきません。 他に、料金の直接交渉をしてくるコンパニオンがいたり、自分の会社に確認すべき内容を私に確認してきたり、「もっと金をとった方がいい」など、経営に首を突っ込んでくるコンパニオンがいたりとめちゃくちゃです。 しかも自分のスタッフを使ってもらおうと思うためか、私のスタッフを辞めさせようとする悪口や告げ口も多いですし、とにかく困り果てています。 注意しても全く聞く耳は持たず、なおりません。。。 人材が足りずに借りることは今後もあるので、どうにか上手い対処方法はないかと考えているのですが、アドバイスいただけると幸いです。
- みんなの回答 (1)
- 専門家の回答
みんなの回答
- sinkyou
- ベストアンサー率39% (212/531)
人事管理の問題は、法律では解決する分野と異なってしまいます。 経営のカテゴリで質問されてはいかがでしょうか。 人事管理を少し勉強している立場から言いますと、業種柄集まってくる労働者が誠実に約束を遵守するという事に欠けている人達ですから、ある程度は聞き流す必要があります。全部聞いても出来ること、出来ないことは当然あります。 しかし、言いたい放題にさせておくのはよくありません。信賞必罰を徹底すること。まずこれからはじめるのが人事管理の鉄則でしょう。 経営者が従業員になめられていたら、他社に不信感を与えます。 交渉ごとも、あくまでも対等にすることも渉外能力を試されるところでしょう。 契約後とは、法律的にもきっちり、契約書を交わすことが大事です。 雇用に関しても、請け負う契約に関しても、全てが契約書で確認できるように、原本と控えを用意して、お互いに一部ずつ確認できるようにするように徹底しましょう。 契約書を交わしていないと、損害を被るリスクが大きいですから、法的解決がいざというときに出来ません。 契約書を用意し、こちらから徹底したやり方を通すべきでしょうね。契約書通りに実行する。約束が守られない場合は、時給ならば、その分引けますし…。
お礼
参考になりました。 ありがとうございます!