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社会保険労務士試験の勉強で困っております
私は現在28歳会社員男性であります。最近ある事情で社労士になりたいと思い勉強をしていきたいと思っております。が今まで試験の内容、受験日等について全く無知でしたので毎年8月に試験があるようなのですが試験範囲から考えて来年合格に向けての勉強になります。この試験は毎年法改正等の関係で若干問題形式が変わるという事を知ったのですが、早速にでも勉強に取り掛かりたいと考えており本屋に行って参考書を見ても当然ながら今年度版しかありません。そこで質問なのですが今から勉強を始めて来年合格に向けるには今現在どういった勉強また参考書を利用したらいいのでしょうか。勉強方法としては独学か通信講座を利用したいと思っております。またこれはいいっていう参考書(問題集)、通信講座等あれば併せて教えて頂けないでしょうか。宜しくお願い致します。
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数年前に4回受験し、合格しました。 純然たる独学ではかなり厳しいかと思います。 私の場合、ある短大の通信教育を勉強した後、民間の通信(テープ受講のみ)のものを受講しました。 市販の参考書のみでは、最新改訂の知識が入手困難なので、通信で最新ものを入手し、数字や規程等を覚えなおしました。 その年の4月1日に施行される規則等までが出題されますので、前年の書籍の知識のみでは、完全解答はできません。(もっともすべてが改正されるわけではないので、前年のもので9割位正解が出せる人なら大丈夫かも) 保険料率などは毎年のように改訂がありますし、雇用保険の給付日数等も改正されます。これらを、4月から8月の試験日までに覚え直す必要があります。 頑張ってください。 必要でしたら私の受講したところをお教えします。
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- yukky3
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社労士の試験は独学で受かるのは相当難しいと思います。 (私の知り合いでは皆無です。但し、入門時に独学し、受験直前期に答練だけ通学して合格した知人はおります。相当頭の良い人でした。) 労働法・社会保険法あわせて10科目の受験なのですが、 似て非なる法律が多いので、頭が混乱しがちです。1つ1つの科目は難しくないのに、紛らわしい為に挫折する受験生が非常に多いです。 だから、最初は大まかな流れを掴むことが大切ですので、 入門書レベルを1冊購入し、流れをよく読んで理解することが大切です。 参考書・通信講座・通学講座、いずれの手段も、各学校のカラーによる部分が多いのですが、その中でも講師、執筆者との相性が非常に影響を及ぼしますよ。 まず書店に行き、ご自身でいろんな本を手にとってみて気に入ったものが良いと思います。 ちなみに、私にとっては制度趣旨の判りやすい「真島」本がお薦めです。 本当に勉強中に挫折したくなるような勉強ですので、出来れば通学して仲間を見つけて励まし合って共に勉強していくのがBetterだと思いますが… 頑張って下さい。
- unname1
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同じ年に社労士や宅建などを独学で受験しましたが,社労士は独学は大変だと思いました(社労士は一番時間をかけましたがは不合格) 独学では範囲が広いのでメリハリをつけることと,試験に出るポイントを効率よく理解することが難しいと思います. その点よい講座を利用すればこのあたりの心配はないのかもしれません. 現時点ではまず試験対策として合格のためのノウハウ本を読めばいいのではないでしょうか. あとは改定が多いのであまり突っ込んだ勉強をしてもどうかと思いますので基本的な入門書を読めばいいと思います. おすすめは真島先生の本です,そのうちの「年金がわかった」(?←失念してしまいました)というタイトルの本があったと思うのですがこのあたりを読んでみてはどうでしょうか.
社労士の勉強はある程度の知識がないと独学は難しいですね。ましてや働きながらでは煮詰まってしまいがちです。 試験情報の収集や過去問による予想問題の的中率からすると、資格予備校のご利用がいいと思います。 相性というのもあるので一概には言えませんが、「早稲田セミナー」がおすすめです。 大きな書店には早稲田セミナーの問題集があるので、出会ったら解説のところを読んで、自分にわかりやすい解説かご確認ください。 たいていの資格予備校では、間もなく来年度受験のコースが始まります。 通信と言えども働きながらの勉強は並大抵のものではありません。 周囲の協力も必要になりますし。 ご健闘をお祈りします(以上経験者より)。
資格試験予備校としてはLEC東京リーガルマインドが有名ですね。 各地に教室がありますし、通信教育講座もあります。 詳しくはHPをご覧下さい。